『グッドナイト&グッドラック』
---Good Night, And Good Luck---
2005年(アメリカ)
監督:ジョージ・クルーニー
出演: デヴィッド・ストラザーン、ジョージ・クルーニー、ロバート・ダウニー・Jr、パトリシア・クラークソン
1950年代、米ソ冷戦のさ中、アメリカは上院議員マッカーシーの「共産主義者リスト」の提出に始まり、自白や協力者の告発、密告の強要など「赤狩り」の恐怖へと陥る。
ジャーナリストのエド・マロー(デヴィッド・ストラザーン)は、彼がホストを勤めるドキュメンタリー番組「See it Now」の番組内で、ジャーナリストとしてアメリカの自由を守るべくマッカーシー批判を行った。
ジャーナリストだった父親から言い聞かされてエド・マローを尊敬していたというジョージ・クルーニーの監督作品です。エド・マローはアメリカの赤狩りへの批判を真っ向から行なったジャーナリストで、彼の勇気ある番組を皮切りに赤狩りへの批判が全国的に広がっていったのです。
私は、ジョージ・クルーニーという俳優は好きです。
しかし、彼の監督・製作した作品は今一合わないというか、う~ん分かる!っという鑑賞が出来ません。
彼の映画にちょっと付いて行き難い・・・のです。
難しいというか、、描き方がしっくりこないというか、、、(汗)。
でも、この映画は事実の映画化ですので、話は分かりやすいです。
また、映画関係・俳優達へ及んだこの赤狩りは『真実の瞬間』で映画化されています。
---Good Night, And Good Luck---
2005年(アメリカ)
監督:ジョージ・クルーニー
出演: デヴィッド・ストラザーン、ジョージ・クルーニー、ロバート・ダウニー・Jr、パトリシア・クラークソン
1950年代、米ソ冷戦のさ中、アメリカは上院議員マッカーシーの「共産主義者リスト」の提出に始まり、自白や協力者の告発、密告の強要など「赤狩り」の恐怖へと陥る。
ジャーナリストのエド・マロー(デヴィッド・ストラザーン)は、彼がホストを勤めるドキュメンタリー番組「See it Now」の番組内で、ジャーナリストとしてアメリカの自由を守るべくマッカーシー批判を行った。
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ジャーナリストだった父親から言い聞かされてエド・マローを尊敬していたというジョージ・クルーニーの監督作品です。エド・マローはアメリカの赤狩りへの批判を真っ向から行なったジャーナリストで、彼の勇気ある番組を皮切りに赤狩りへの批判が全国的に広がっていったのです。
私は、ジョージ・クルーニーという俳優は好きです。
しかし、彼の監督・製作した作品は今一合わないというか、う~ん分かる!っという鑑賞が出来ません。
彼の映画にちょっと付いて行き難い・・・のです。
難しいというか、、描き方がしっくりこないというか、、、(汗)。
でも、この映画は事実の映画化ですので、話は分かりやすいです。
また、映画関係・俳優達へ及んだこの赤狩りは『真実の瞬間』で映画化されています。