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イノセント・ガーデン

2013年06月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『イノセント・ガーデン』
---STOKER---
2013年(アメリカ)

監督:パク・チャヌク 
出演:ミア・ワシコウスカ 、 ニコール・キッドマン 、 マシュー・グード 、 ダーモット・マローニー


「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」などで世界的に評価の高い韓国を代表する映画監督パク・チャヌクの記念すべきハリウッド・デビュー作となるミステリー・サスペンス。

TVシリーズ「プリズン・ブレイク」の主演俳優ウェントワース・ミラーのオリジナル脚本を基に、18歳になったヒロインの前に消息不明だった叔父が突如現われたことをきっかけに、彼女の周りで不可解な事件が次々と発生していくさまを、ヒッチコック・タッチを思わせる巧みなサスペンス演出とスタイリッシュな映像美でスリリングに描き出していく。

主演は「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ。

共演に「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「ウォッチメン」のマシュー・グード。


大きな屋敷に暮らす少女インディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ )。

誕生日には毎年、広大な庭のどこかに父からの靴のプレゼントが隠されていた。

ところが18歳を迎えたこの日、彼女が見つけた箱の中には、謎めいた鍵が1つ入っているだけだった。

時を同じくして贈り主であるはずの最愛の父が、不審な事故で突然の死を迎えた。こうして、決して心を通わせたことのない母エヴィ( ニコール・キッドマン )と2人きりになってしまったインディア。

ところが葬儀の日、長年行方不明だった叔父のチャーリー(マシュー・グード)が姿を現わし、そのままインディアたちと一緒に暮らし始める。

そしていつしか、知的でエレガントなチャーリーの魅力に心奪われてゆくインディアだったが…。
(allcinemaより)

 

 

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予告から見ても、ドロドロとしたサスペンスであることは分かっていました。

ニコール出演で、期待していました。

 

あんなにエグいシーンがあるとは思ってなかったので、期待をいい意味裏切られました。

ミア・ワシコウスカが髪を黒く染めての役作りです。

可愛いという感じは捨て、無表情の謎の少女の雰囲気は良かったと思います。

 

ニコールは完全な脇役だったのですね。存在感を必要とする脇役はさすが!

 

 

 

パク・チャヌク監督作品は未見です。ハリウッドでの初作品ということです。

監督らしさという点は、私には分かりませんが、あのエグイ感じはハリウッドとちょっと違う感じがしました。

 

 

サスペンスとしてのハラハラドキドキ感は多いに楽しめます。

 
イノセント・ガーデン、、、っていう邦題はどこから来たのでしょう・・・。 


         


         


 




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