和やか-散歩

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オブリビオン

2013年06月26日 | こんな映画見ました~(洋画)

『オブリビオン』
---OBLIVION---
2013年(アメリカ)

監督:ジョセフ・コシンスキー 
出演:トム・クルーズ、 モーガン・フリーマン 、 オルガ・キュリレンコ 、アンドレア・ライズブロー、 ニコライ・コスター=ワルドー 、 メリッサ・レオ 


トム・クルーズ主演で贈るSFアクション。

「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー監督が自身のグラフィック・ノベルを基に映画化。

エイリアンの侵略によって破壊され、全人類が他の惑星へと移住した後の荒廃した地球を舞台に、監視のために地球に残る主人公を待ち受けるミステリアスな運命を、スタイリッシュな映像でスリリングに描き出す。

共演は「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマン、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。


2077年、地球はエイリアンの襲撃によって壊滅的な被害を受ける。

やがて生き残った人類は他の惑星へと移住し、人々のいなくなった地球では、ドローンと呼ばれる無人偵察機による監視が続けられていた。

そんな地球に残り、ドローンのメンテナンスやパトロールなどの任務に当たるジャック(トム・クルーズ )。

ある日、未確認の宇宙船の墜落現場へと向かった彼は、そこでカプセルの中で眠る美女を発見する。

やがて目を覚ました彼女はジュリア(オルガ・キュリレンコ )と名乗り、なぜか会ったこともないジャックの名を口にする。

しかし肝心な記憶は曖昧で、彼女自身が何者なのかも分からなかった。

一方ジュリアとの出会いをきっかけに、自分にも失われた記憶があることに気づくジャックだったが…。
<allcinema>

 

 


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私は、近未来ものは感情移入が難しいんですヨネ。

また「トロン:レガシー」はまったく合わなかったし・・・。

でも、トム・クルーズの映画は、楽しみたい~と思う自分があるせか、この映画もそれなりに楽しめました。

 

話しの展開はなかなか面白かったです。

近未来の映像は綺麗で見応えありました。

 

映画は楽しめましたが、特に印象に残るシーンは残念ながらありません。

少し時間が経つと忘れそうな映画かな、、、。

いや、OBLIVION(忘却)にかけたのではないですが・・・(笑)。 


          


           


          



 

コメント (4)
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