『スティルウォーター』
---Stillwater---
2021年(アメリカ)
監督:トム・マッカーシー
出演:マット・デイモン、カミーユ・コッタン、アビゲイル・ブレスリン
---Stillwater---
2021年(アメリカ)
監督:トム・マッカーシー
出演:マット・デイモン、カミーユ・コッタン、アビゲイル・ブレスリン
マット・デイモンが主演、アカデミー賞受賞作「スポットライト 世紀のスクープ」のトム・マッカーシー監督がメガホンをとったサスペンススリラー。
逮捕された娘の無実を証明するため、異国の地で真犯人を捜す父親の姿を描いた。留学先の仏マルセイユで殺人罪で捕まった娘アリソンの無実を証明すべく、米オクラホマ州スティルウォーターから言葉も通じない異国の地へ単身渡ったビル。
現地の協力者を得るも、ほとんどの地元民はよそ者のビルに口をきこうともしない。
何者かの襲撃を受けるなど自らの身にも危険が迫る中、ビルはわずかな手がかりを頼りに前進していくが……。
現地の協力者を得るも、ほとんどの地元民はよそ者のビルに口をきこうともしない。
何者かの襲撃を受けるなど自らの身にも危険が迫る中、ビルはわずかな手がかりを頼りに前進していくが……。
娘のアリソン役は「リトル・ミス・サンシャイン」「ゾンビランド」のアビゲイル・ブレスリンが務めた。(映画.comより)
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
マットくん主演映画なのに今まで知りませんでしたよ。
だらしない父親が娘のために立ち上がるのですが、強~い父親ではなく、地道に普通に立ち上がるのです。根気よく立ち上がるのです。
最後は娘の無罪を勝ち取るのですが、最後の最後はハッピーエンドでバンザ~イ、というのと少々違うのですが、マットくんの父親としての役目はちゃんと果たしてくれます。
話はマルセイユで展開します。
マルセイユで親切にしてくれた女性に出会い、娘の無実をつきとめるために力になってくれます。その女性の娘ちゃんとサッカーを見に行くシーンがあります。
娘ちゃんがサッカーチームのマルセイユのファンで「パイエ、トヴァン、サカイがいるのよ~」って興奮して話すシーンがあるのですが、そのサカイとは酒井宏樹選手の事でそのころはマルセイユで活躍してたのですね~。
マルセイユで親切にしてくれた女性に出会い、娘の無実をつきとめるために力になってくれます。その女性の娘ちゃんとサッカーを見に行くシーンがあります。
娘ちゃんがサッカーチームのマルセイユのファンで「パイエ、トヴァン、サカイがいるのよ~」って興奮して話すシーンがあるのですが、そのサカイとは酒井宏樹選手の事でそのころはマルセイユで活躍してたのですね~。
アビゲイル・ブレスリン、「リトル・ミス・サンシャイン」から後、見てなかったのですっかり大人になっちゃってました。
マットくんのファンにはオススメです。