今日も旅行記です。3日目です。<(_ _)>ヨロシク
---10月6日(金)---
朝食後、アイビースクエアの写真を撮りに行きました。
正面玄関は泊り客の出発時で大忙しでしたが、中はまだ空いていてぶらりと歩いてみました。
アイビースクエアから戻ったあと、宿をチェックアウト。
倉敷駅のロッカーに荷物を預け再び倉敷美観地区に戻ります。
大橋家住宅を見物します。
大橋家は水田、塩田の開発で財をなした地主。現存する建物は1796年 - 1799年に建設された。
白壁に貼り瓦、倉敷格子など倉敷独特の建築様式を有する。(wikiより抜粋)
入り口を入ると見える母屋。
くぐり戸から見える庭。
井上家住宅を見物します。
10年の長きにわたる保存修理工事を終え、2023年3月19日から一般公開を開始。
倉敷美観地区内では最古の町屋で、約300年を経ている。
「倉敷窓」といわれる窓には、防火用の土塗りの扉をもっており、倉敷市内に現存する唯一のもの。
(岡山観光WEBより)
倉敷観光は以上で終わり、美観地区の蕎麦屋さん「あずみ」で昼食を取りました。
駅で荷物を取り、新幹線で新神戸に向かいます。
神戸でのお泊り、東急REIホテルにチェックイン後、摩耶山掬星台へ行きます。
摩耶山は日本三大夜景として知られています。
日本三大夜景:函館山(函館)・摩耶山(神戸)・稲佐山(長崎)
ケーブルで虹の駅まで行き、ロープウェーに乗り換えて掬星台(きくせいだい)に到着です。
う~ん、奇麗~!
運よくお天気に恵まれました。
このデッキで日暮れを待ちながら名物のカレーを食べました。
日が暮れ、見事な夜景を見ることが出来ました。
今年5月に神戸に来た時は日程が合わなくて見られませんでしたが、願いが叶って良かったです。
今日はここまで。
明日は神戸を少し散策してから帰路につきます。