『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』
---A Haunting in Venice---
2023年(アメリカ)
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ティナ・フェイ、ケリー・ライリー、カミーユ・コッタン、ジェイミー・ドーナン、ミシェル・ヨー
---A Haunting in Venice---
2023年(アメリカ)
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ティナ・フェイ、ケリー・ライリー、カミーユ・コッタン、ジェイミー・ドーナン、ミシェル・ヨー
アガサ・クリスティの生んだ名探偵エルキュール・ポアロが、イタリアの水上都市ベネチアを舞台に不可解な殺人事件の解決に挑む姿を描いた本格ミステリー。
ケネス・ブラナーが監督・製作・主演を務めた「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続くシリーズ第3弾で、今作でもブラナーがメガホンをとり、自らポアロに扮した。
ミステリアスで美しい水上の迷宮都市ベネチア。
流浪の日々を送る名探偵エルキュール・ポアロは、死者の声を話すことができるという霊媒師のトリックを見破るために、子どもの亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。
しかし、そこで招待客のひとりが人間には不可能な方法で殺害される事件が発生。
犯人が実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、真相究明に挑むポアロだったが……。
原作はクリスティの小説「ハロウィーン・パーティ」。
物語の鍵となる霊媒師レイノルズを「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアジア人で初のアカデミー主演女優賞を受賞したミシェル・ヨーが演じる。
そのほかの共演に「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェレミー・ドーナン、「サタデー・ナイト・ライブ」のヘッドライナーとしても知られる俳優でコメディアンのティナ・フェイら。(映画.comより)
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
原作は「ハロウィーン・パーティ」だそうですが、読んでおりません・・・。
ポワロが現役を退いた後のお話です。
おどろおどろしい展開で、私は少々引きました・・・。
ケネス・ブラナー監督主演作でなかったら見なかったかもしれないです。。。
展開は書き難いし、以上感想ではなくてスミマセン。<(_ _)>
アガサ・クリスティーの本はよく読んでいましたが
これは知りませんでした。
同じくホラー調でドン引き且つ早い段階で
犯人がわかってしまったので、つまんなかったです。
ケネス・ブラナー作品でなかったら見なかったですね~私も^^;
そうそう、これはスリルではなくホラーでした・・・。
怖がらせる手法がちょっとイケマセンでした。
これからはケネス監督主演でしたら、劇場鑑賞したいと思っていますが、すでに探偵引退となっちゃってるのでね・・・。