『キック・オーバー』
---GET THE GRINGO
HOW I SPENT MY SUMMER VACATION---
2012年(イギリス )
監督:エイドリアン・グランバーグ
出演:メル・ギブソン 、ピーター・ストーメア 、 ケヴィン・ヘルナンデス 、 ドロレス・ エレディア
2002年に軍隊を動員してようやく制圧したというメキシコに実在した史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”をモデルに、「アポカリプト」「復讐捜査線」のメル・ギブソン主演で贈る痛快クライム・アクション。
---GET THE GRINGO
HOW I SPENT MY SUMMER VACATION---
2012年(イギリス )
監督:エイドリアン・グランバーグ
出演:メル・ギブソン 、ピーター・ストーメア 、 ケヴィン・ヘルナンデス 、 ドロレス・ エレディア
2002年に軍隊を動員してようやく制圧したというメキシコに実在した史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”をモデルに、「アポカリプト」「復讐捜査線」のメル・ギブソン主演で贈る痛快クライム・アクション。
監督は「アポカリプト」で助監督を務めたエイドリアン・グランバーグ。
本作が記念すべき長編映画監督デビューとなる。
マフィアから大金を強奪した通称“ドライバー”。
国境を越えてメキシコへと逃亡を図るが、あえなく御用となってしまう。
そして送られた先は、無法地帯と化した悪名高き刑務所エル・プエブリート。
脱獄以外は何もかもが囚人たちの思い通りで、どこよりも危険で恐ろしい凶悪犯の巣窟だった。
その中で巧みに立ち回りつつ、盗んだ金を取り戻し、脱獄する機会を窺うドライバー。
彼はそこでキッドと呼ばれる少年と出会う。
キッドは、肝臓を患う刑務所内のボス、ハビの移植用ドナーとして、近い将来臓器を奪われる運命にあったのだが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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「復讐捜査線」に続き、またタフガイのメル・ギブソンが見られて楽しかったです。
老けた感じは否めないですが、シェイプされた身体やアクションシーンはまだまだ素晴らしいデス。
かっこいいメルで、ほぼ同世代(微妙な言い方?)の私はやっぱり嬉しいです。
こんな刑務所が実在してたことが驚きです。
でも、どうやら映画のシーンは実際に近いらしい・・・。
キッドが臓器のドナーのような存在でその社会で大事にされてるって、「わたしを離さないで」のあるシーンを思い出してしまいました。
背景は全然違う話ですが。
**注意**普通は手術前までに間に合う展開でしょ。
取り出す前に・・・***
ドライバー扮するメルと、キッド扮するケヴィン・ヘルナンデスの掛け合いが良かったです。
強いタフガイのメルに拍手~~!!でしたっ。
あ、イーストウッドの声色、上手い~!って思ったのは私だけ?館内シーンとしてた。。。