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ボーン・レガシー

2012年10月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ボーン・レガシー』
---THE BOURNE LEGACY---
2012年( アメリカ)

監督:トニー・ギルロイ
出演:ジェレミー・レナー、 エドワード・ノートン、 レイチェル・ワイズ 、 ジョーン・アレン 、 アルバート・フィニー 、スコット・グレン

 


解世界中で大ヒットした“ボーン”シリーズ3部作の続編にして、ジェイソン・ボーンの死闘の裏で動いていたもう一つの国家的陰謀を同時進行で描くサスペンス・アクション

 

記憶を失った最強暗殺者ジェイソン・ボーンの存在によってCIAの極秘プログラム“レッドストーン計画”が暴かれようとしていた。

それはさらなる極秘計画“アウトカム計画”にも波及し、国家調査研究所のリック・バイヤー(エドワード・ノートン)はCIAを守るため、すべてのプログラムを闇に葬り去るべく動き出す。

関係者が次々と抹殺されていく中、アウトカム計画の“最高傑作”アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)は間一髪で逃げ延びる。

アーロンは同様に命を狙われた研究者マルタ(レイチェル・ワイズ )を救い出すと、体調の維持に必要な薬を求めてフィリピンのマニラへと向かうのだったが…。
(allcinemaより)

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ジェイソン・ボーンの裏で動いていたものの同時進行、、、って事がイマイチ理解し難かったのですが、TVニュースでマットくんの顔を見た時に、あっ~!ナルホド、、、と思いました。

そのとたん、俄然面白さが増すのですよね~。マットくん(私には、)偉大です。

ジェレミー・レナーのアーロンもなかなかいいですね。

ハート・ロッカー以降の印象がアクション映画の傾向なので、思った通り~の活躍という感じでした。

所々に出てくるジェイソン・ボーンの影に何だかワクワクさせられてしまいました。

CIAの極秘プログラムの数だけ映画が出来てしまいそうですね。

アベンジャーズみたいに最後み~んな集まって戦うのでしょうか(笑)。

 シリーズ化してくれたら、嬉しいです。マットくん、その度に広告塔のように現れてね(笑)。

 この映画は何か大きな展開の伏線なのかなって思う程、展開は単純でした・・・。

あ、大好きなノートン側から見たボーンシリーズも見てみたいです。最後にCIAが勝つっていうの、最近流行らないですけどね。



   


   

コメント (10)
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