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ブリッジ・オブ・スパイ

2016年09月01日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ブリッジ・オブ・スパイ 』
---BRIDGE OF SPIES---
2015年(アメリカ )

監督: スティーヴン・スピルバーグ 
出演: トム・ハンクス、 マーク・ライランス 、 エイミー・ライアン
 

解一触即発の緊張状態にあった米ソ冷戦時代に、実際に行われたスパイ交換をめぐる驚愕の実話をコーエン兄弟の脚本、スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演で映画化した緊迫と感動のサスペンス・ドラマ。
ごく普通の一民間人でありながら、スパイ交換の交渉役という一歩間違えれば自らの命はおろか、かろうじて保っていた世界平和さえ崩壊させかねない極秘任務を託された主人公が、弁護士としての矜持と信念を支えに、絶体絶命の難局に立ち向かっていく姿をスリリングに描く。
共演は本作の演技で数々の映画賞に輝いた英国の実力派舞台俳優、マーク・ライランス。
 
米ソ冷戦下の1957年、ニューヨーク。
ルドルフ・アベル(マーク・ライランス)という男がスパイ容疑で逮捕される。
国選弁護人として彼の弁護を引き受けたのは、保険を専門に扱う弁護士ジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンクス)。
ソ連のスパイを弁護したことでアメリカ国民の非難を一身に浴びるドノヴァンだったが、弁護士としての職責をまっとうし、死刑を回避することに成功する。
5年後、アメリカの偵察機がソ連領空で撃墜され、アメリカ人パイロットのパワーズがスパイとして拘束されてしまう。
アメリカ政府はパワーズを救い出すためにアベルとの交換を計画、その大事な交渉役として白羽の矢を立てたのは、軍人でも政治家でもない一民間人のドノヴァンだった。
交渉場所は、まさに壁が築かれようとしていた敵地の東ベルリン。
身の安全は誰にも保証してもらえない極秘任務に戸惑いつつも、腹をくくって危険な交渉へと臨むドノヴァンだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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コーエン兄弟の脚本ということで、興味がありました。
トム・ハンクスは好演していたと思います。
事実の映画化ということで、スリルはありましたがエンタメというのとは違って、楽しむというより、こういう事があったのね~という感じで終わりました。
重量感のあるいい映画でした。
 
ジェームズ・ドノヴァンと言う人物wikiはこちら
1962年のキューバーでのピッグス湾事件でも活躍したそうです。
この方、本当に普通の1民間人だったとは思えないのですが・・・。
 
映画では冷戦時代の様子が描かれていて、興味深く鑑賞しました。
 
 
 
    
 

 


 

 


 

コメント
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