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マイ・ファニー・レディ

2016年09月03日 | こんな映画見ました~(洋画)

『マイ・ファニー・レディ』
---SHE'S FUNNY THAT WAY---
シーズ・ファニー・ザット・ウェイ(第27回東京国際映画祭)

2014年(アメリカ)

監督: ピーター・ボグダノヴィッチ 
出演: オーウェン・ウィルソン 、 イモージェン・プーツ 、 キャスリン・ハーン、ウィル・フォーテ 、 リス・エヴァンス 、 ジェニファー・アニストン 
 
 
 
 「ラスト・ショー」「ペーパー・ムーン」の名匠ピーター・ボグダノヴィッチ監督が、「ブロンドと柩の謎」以来13年ぶりに手がけた映画作品。
元コールガールの人気女優をヒロインに、彼女を巡って一癖も二癖もある男たち女たちが織りなす、複雑に絡まり合った愛憎の行方をユーモラスに綴る群像ロマンティック・コメディ。
出演はイモージェン・プーツ、オーウェン・ウィルソン、キャスリン・ハーン、ウィル・フォーテ、リス・エヴァンス、ジェニファー・アニストン。

ニューヨークのとあるバーでインタビューを受ける新進のハリウッド女優イザベラ・“イジー”・パターソン(イモージェン・プーツ)。
コールガールからどうやって女優になったのか、との不躾な質問にも、顔色ひとつ変えることなく答えるイジー。
それは、ある奇特なお客との出会いに始まる。
紳士的な彼は“この仕事を辞めるなら、君に3万ドルをあげよう”と奇妙な申し出をする。
これを受け入れ、コールガールを辞めたイジーは、夢だった女優の道を目指し、舞台のオーディションに挑む。
ところが、その舞台の演出家アーノルド(オーウェン・ウィルソン )は、偶然にも彼女に3万ドルをプレゼントしてくれた例のお客だった。
まさかの再会に動揺するアーノルドを尻目に、みごとな演技で役をつかみ取るイジーだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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イジー演じるイモージェン・プーツが可愛くて、上手かったですね~。
イモージェン・プーツという女優さん、私は意識したのは初めてでした。
 
話の展開は、キャッチコピーにあるように男と女たちのおとぎ話。
男たちの慌てふためく様子が、可笑しくもあり可愛らしくもあり・・・。
楽しめました。
 
オーウェン・ウィルソンは少々苦手としていますが、この役はぴったりで良かったですヨ。
イモージェン・プーツのこれからの活躍が楽しみですね。
ジェニファー・アニストン 、久し振りに見た気がします。雰囲気が変わってて、しばらく気がつきませんでしたよ・・・さすがの演技でした。
 
ピーター・ボグダノヴィッチ監督作品「ペーパー・ムーン」ってクラシック映画かと思っていましたが、1973年制作だったんですね、、、。
確かビデオかなんかで見てるはずなんですが、てっきりもっと昔の映画かと思ってましたヨ。
 
 
 
 
      
 
コメント
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