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タイムリミット 見知ぬ影

2021年10月31日 | こんな映画見ました~(洋画)
『タイムリミット 見知ぬ影』
---Steig. Nicht. Aus!---
2018年(ドイツ)

監督:クリスチャン・アルバート
出演:ボータン・ビルケ・メーリング、 エミリー・クーシェ、 ハンナー・ヘルツシュプルング
 

「ピエロがお前を嘲笑う」のボータン・ビルケ・メーリング主演、「パンドラム」や「ニック NICK」シリーズを手がけたクリスチャン・アルバート監督で、爆弾魔に脅迫され絶体絶命の危機に陥る男の壮絶な運命を描いたサスペンス。

ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトに携わるカールは、ある月曜日の朝、娘と息子を車に乗せて学校に送り届けようとしている最中に、正体不明の男からの脅迫電話を受ける。
男はカールたちが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛けたと言い、巨額の金を支払うよう要求してくる。
同じ犯人に脅迫された上司とその妻が目の前で爆死させられるのを見たカールは、やむを得ず要求に従おうとするが、爆発の際に破片を浴びて息子が重傷を負った上、今度は警官隊に包囲されてしまう。
警察は、カールが不仲の妻への復讐のため子どもたちを人質にとったと考えていた。
やがて、八方塞がりのカールの前に脅迫者が大胆にも姿を現し……。(映画.comより)
 
      
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
予告を見て、興味を持ちました。
出演者は知らない俳優ばかりでした。
冒頭、子供たちが事件に巻き込まれ、子供の悲惨なシーンは見たくないので見るのを止めようかとも思いました。子供も巻き込まれますが、最後までなんとか見てみました。
 
とにかく息つく間もない展開で、次第に引き込まれたという感じでした。
現代の都市開発絡みの事件という設定でしたが、事件の背景の説明が少なくて、とにかくハラハラさせられるシーンばかりが多かったのです。
そういう映画なのかもしれないですが、事件を起こした背景の説明シーンがもう欲しかったように思いました。
ハラハラさせてくれた映画でしたが、おススメはしないです・・・。( ´︵‘ )
 
 
 
 

 

 

コメント
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