和やか-散歩

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家康、江戸を建てる---門井慶喜---

2023年03月13日 | 読んでみました~

---2023年3月10日(金)---

 

『家康、江戸を建てる』は、門井慶喜の歴史小説。
5編からなる連作短編集で、2016年2月8日に祥伝社より刊行された。

豊臣秀吉の命により関東へ国替された徳川家康が低湿地を拓き徳川260年の礎を築く姿を、治水工事、貨幣鋳造、飲料水の確保、江戸城の石積み、天守の建設の5つの側面から描く。
第155回直木三十五賞候補作。(Wikipediaより)

 

 

 

NHK大河ドラマ『どうする家康』を毎週見ています。
大河ドラマを見るのは何年振りかしら・・・?
昨年菅田将暉にハマった時は、すでに菅田扮する義経が出る最終回でしたし・・・。
通年で見た大河はいつだったでしょうか・・・。多分20年以上前ですね。。。

今年の主人公は松本潤ですね。松潤はちょっとお気に入りなんです、私。。。
でも嵐の歌は全然知らないので、ファンとは言えませんが。。。
という事でこの本は今年の大河の主人公、徳川家康の話なので興味がありました。

以前から、こんな小さな国の首都東京が世界の主要都市になり得たことへの興味が私の中にはあります。
それを探求するほどの熱意は私にはありませんけど、単なる興味はあります。この本、そういう私の興味からすると実に面白い本でした。
小説とは言え、多分史実からは外れてないと思います。

今年は松潤と一緒に家康の物語を追ってみたいかな~って。
本はとても面白かったです。

 

 


 

 

 

 

コメント (3)
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