今日はもう人日の節句(七草の節句)。
あちこちのブログでも七草粥のネタが多いかと思います。
タイトルからすると中国粥、韓国粥などと言うようにロシアの七草粥の話かと
思われた方も多いのではないでしょうか?
Wikipediaによると
中国では全般に用いる「粥(ジョウ zhōu)」の他、米のものを「大米粥(ダーミージョウdàmǐzhōu)」、「稀飯(シーファン xīfàn)」、「糜(ミー mí)」などとも呼ぶ。三分粥のような薄いものは汁物扱いで「米湯(ミータン mǐtāng)」、「撩命湯(リャオミンタン liáomìngtāng)」などと呼ぶ地域もある。中国では日本の粥より米が原型を残していない場合が多いが、地域によって、どの程度まで煮込むかの違いがある。例えば広東省では半分形が無くなる程度まで煮込むことが多いが、潮州料理では原型を残すことが多く、逆に順徳料理にはほぼ米の原型がなくなるまで煮た「冇米粥」(モウマイチョッ。米無し粥の意味)と呼ぶものがある。
粥って米食が中心のアジアだけかと思っていたらヨーロッパやアフリカにもあるそうで
ロシアの粥はカーシャというイネ科の雑穀や豆類などを水、ブイヨン、牛乳で柔らかく煮た東欧の代表的な家庭料理なのだそうだ。
いやいやそれだけで終わる日記だとフツーですわな。
我が家も七草を入れた粥を朝食に食べた。
土鍋でクツクツと煮込んだ粥でこれもごくごく普通に。
ご飯茶碗に1人2杯ずつの分量で杯目は厳かにいただきまして2杯目・・・
なんか土鍋の底がヘン?
七草に交じって緑色の???
あのスーパーなんかで刺身やパックの寿司を買ったときに付いている
アルミパック入りのワサビが珍しくもそのまま入ってました。
原因はさっぱり分かりませんが、何かの拍子に何かにくっついて入って
しまったと思われるのですが???
うちの御勅使処サマも
袋が破れていたらロシアンルーレットになっていたかも? と言うと
「ゴメーン」と言いながらも笑っていました。