猛威を振るっているようですね。
厚生労働省の27日の発表によると、16~22日の1週間に医療機関を受診したインフルエンザ患者が全国で推計約111万人になり、休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校などは前年同期の1・26倍となる計3294校に上ったということです。
前週の約3倍に急増しているようです。
年代別では5~9歳が約31万人(約28%)と最多だが、60歳以上が約9万人(約8%)で、前年同期の約4%と比べて高かったそうで、やはり体力的な問題なのでしょうか。
各都道府県でも警報や注意報が出されているところが多いようです。
特に太平洋側や東海、四国地方で目立っているとか。
マスクを着用、手洗いをしっかり、乾燥や寒さを防ぐのが一番だとか。
みなさんもお気を付けください。
ワクチンに即効性はないが、いま打てば来月には効果が出て、感染しても症状の悪化を食い止められる手段。
発症したら48時間以内に医師の診断を受けるようにしましょう。