昨日の日記で取り上げたアイソン彗星(すいせい)は11月29日の太陽最接近時に
やはりばらばらになってしまったらしく、5日以降に肉眼で見えるという予測は不可能に
なってしまったようだ。
そのかわりというと違うのだが、夜明け前のほぼ東の空では「ラブジョイ彗星」が明るく
見え始めているそうでアチコチから撮影に成功したと話題になっている。
「ラブジョイ彗星」は、オーストラリアのアマチュア天文家テリー・ラブジョイさんが発見した
数々の彗星の通称です。
太陽表面から13万kmという極めて近い距離を通過したにもかかわらず、蒸発や衝突せずに
生き残った彗星としても話題になりました。
公転周期が698年と長く、次にお目にかかるには何回輪廻転生を繰り返さなきゃ???
さてさて、
たまたま踏切で列車の通過待ちしていて身近な紅葉を見つけました。
元は?と言うと
近寄るとそんなにきれいな物じゃないんですけどね。