今日はちょっと落ち着いて、いただいた年賀状をじっくりと見ていました。
しょっちょう会っている人もいれば本当に年一回の消息確認みたいになっている人も居て
一言書かれているのを読んで懐かしかったり驚いたり。
メールやSNS全盛のこの時期、ひとつまた趣の在る物ですね。
年末の喧騒で ひとこと が書けないまま送ってしまった賀状の多かったことに反省です。
ところでタイトルのボヤキです。
手書きの人もチラチラいらっしゃいますが、私は自営でお客様とか仕入れや協力業者サンにも
出したりするのでかなりの枚数になるのでインクジェット用年賀ハガキにプリンターでとさせて
もらっています。
表面の宛名はサンプルに一枚を一旦、普通紙に印刷してハガキに重ねてズレが無いか確認
して本プリントします。
裏面は親戚用とか仕事用、顧客様用、友人用など内容を変えているので、その種類ずつ
サンプルを普通紙に印刷してハガキに重ねて確認してからにして本プリントします。
今のプリンターは安物でもその辺りの微調整が非常に上手くほとんど心配ないのですけど、
過去の失敗がトラウマになってしまっています。
そんな苦労も楽しくやってはいるのですが郵便番号について。
スタート時は5ケタだったのが途中で7ケタになって、手書きではただでさえ字がヘタで汚いので
枠の中央にに綺麗に納めて読めるように書くのは大変で、プリンターでも微妙に端に寄ったり
しないかソコソコ神経質になったりもしていました。
ところが郵便局から送られて来る書簡もハガキも、まともに郵便番号枠に番号が記載されて
届けられたものがありません。
たとえば
利用者にガッチリ郵便番号を要求して指定の郵便はがきには赤枠でマスまで作っておいて
ココ! ココに番号書かんとまともに届けたれへんでー てなイヤミなことして、自分らは
ええ加減なことして勝手にバーコード付けて・・・ いったい何様やと思てんねん!?
暇やったらこんなことにでも突っ込んでしまいますやんね。
けど、もうこんなんやったら郵便番号なんかどうでもええノンとちゃいますやろか?
昨日、地元の本局に郵パックを送りに行ってたら、同じぐらいの年代のオッサンが局員に
他のコンビニで買った10枚一セットの年賀はがきをビニール袋ごと持ってきて
「間違うて買うてんけど現金で買戻してぇな」と凄んでました。
『そういう買戻しはできません』と頑張る局員と
「お前ら、コレを買い戻しても汚してもないからそのまま売れるやろ!」たらなんたら
訳のわからんことをまくしたてながら何分も粘ってたんで
【そらあんたの言うてることはおかしいで! 世の中には通用せえへんで!】と
横槍を入れてやったら
「ほんだら書き損じはがきと同じく1枚5円払うから、年賀やない普通のハガキとかえてくれ」と
しおらしゅうなって帰って行きよりました。
もし局員が凄まれてすんなり現金で交換してたら・・・ 金券ショップで数十枚を45円/枚で
買うてきて、5円/枚儲けたろと一瞬でも考えた自分のチッチェーこと。
こんなこと考えて また 1年残り360日余りを暮らすのやろか?