くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

身体もカラカラ?

2018年08月05日 22時59分27秒 | ひとりごと

やっぱり37度の猛暑日、ありがとうございます。

今朝は早朝に當麻寺の近くで用事を済ませ、京都府南部の八幡市へ。
父の妹の旦那で、直接は血縁がないのに父と同じ病気で父より半年前に
亡くなった叔父の13回忌でした。

それがそれが、八幡市の最高気温は40度だったようです。

7

あ゛づい゛ 暑い!

11時からの法事で9時には地元を出発していて、帰ってきたのが16時。
車の運転以外はずっと室内だったのに、なんかヘトヘトになっています。
少しだけウトウトしたのですが、余計にしんどさが増しました。


一昨日のテレビだったか、ほとんど寝たきりのお爺さんだったのが
1日1.5リットルの水分を摂るように、介護をしていた孫のお嫁さんが
努力をしたら、起き上がって椅子に座れる生活にまで回復したのだそうです。

他の例でもかなりボケが進んでいたおばあさんも、ほとんど普通の生活に
支障のない状況まで回復されていたり。

私なんぞは腎臓のために最低2リットルを義務付けられていますので
「こりゃボケる可能性がかなり低くなった」と思いました。

ベッドで寝たきりのお爺さんに1.5リットルの水分を摂ってもらうのは
かなり大変なことなのだそうです。
男に限らず、トイレが近くなったり尿漏れの心配だったりで、勧めても
なかなか渋って飲まないことが多いそうです。

お茶も種類を替えたりハチミツを混ぜたりカルピスみたいなものとか
常時6種類ぐらいを入れ替え取替えて飽きないようにしたそうです。

今日の叔母も87歳ですが、そこそこの水分を摂っているようでボケなど
縁が
なさそうでした。

6歳下の従兄弟のお嫁さんは去年の夏に脳梗塞で入院し、2か月間は
左半身が
動かずで、正月前まで入院生活だったとか。
やっぱり水分をあまり摂らなかったようでした。

水分は最近になって注目されていますが、やっぱり大切なんだなぁと思いました。

 

 

今日はそんなところで。