くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

秋 いっぱい

2018年11月09日 22時35分41秒 | ひとりごと

予報通りで朝はそこそこの雨でした。

なんか病院の話ばっかりのヨレヨレ・ガタガタのオジンみたいに思われそうですが
3か月に一度の市民病院の予約日が本当は来週だったのだけど、この脳梗塞のせいで
重なってしまうので、退院してすぐに一週前倒しに変更してもらって今日でした。

たまたまの予約のキャンセル空きがあって入れてもらったので8時半の予約で、行は
妻に送ってもらいました。

帰る頃にはちょうど前線の谷間で雨もほとんど止んでいたので、徒歩15分ほどの
距離をリハビリも兼ねて歩いて帰りました。

市政市制50周年を機に(今年は70周年)大中公園の中に造られた水上浮き能舞台の
桜華殿。 なんとなく落ち葉に囲まれてもっと歴史があるように見えました。

すぐ傍にあるガス灯と紅葉の対比も絵になってました。

アメリカカシワバフウはなんとなく紅葉しているようないないような。
イガイガのエヘンムシのような実もまだ緑色でした。

イチョウの木はまだ黄葉とまでは言えませんでした。

高田川の千本桜の紅葉もかなり落ちてはいましたが、ギリギリの姿を雨のお陰で
見れたような気がします。

普段は散歩やジョギングなどしているはずの人の姿が全くないのも雨のお陰です。

たまたま通った特急も心なしか秋色に見えたような気がしました。
誰も踏んでいない落ち葉をカサコソ踏んづけて歩くいたずらっ子の楽しさのような
感覚と、何か罪を犯しているような罪悪感?

これも秋の散歩の特有な処でしょうね。






昨日挙げるのを忘れていたこと。
熟した柿をミキサーにかけて牛乳を混ぜると、固めたりしなくてもプリンになる。
という話を何かで聞いて、実験好きオッサンがやってみました。

ホンマでした。
もうすぐジュクジュクに熟しきったら嘘みたいに甘くなる渋柿が、ベランダの籠で
かなり赤くなってます。   楽しみです。