くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

夏日の翌日

2018年12月05日 23時16分45秒 | ひとりごと

今日もこの時期にしては温かめ、昨日の夏日ほどではないにしてもそこそこ。

取り敢えず手前の葛城山は少し鮮明に、向こうの金剛山は頂上付近が隠される程度。

昼過ぎには上空の空気が少なからず冷えてきていることが分かるような雲がかかって
来ていました。

   

ジェット機雲が暫く崩れずに一直線に伸びているのを見上げていたら、ご近所らしい
おばちゃんが「ま~っ直ぐに綺麗やねぇ」と、やっぱり見上げてはったんですね。

東側の山も今日はなんとか見えていました。

   

左が奈良の高円山や春日山から天理・三輪方面で、右は桜井市からど真ん中に畝傍山
そして明日香から壺阪山辺りまで。

関西国際空港から飛び立った航跡がまた一つ美しく伸びてきました。

実はこの雲が出ると雨が近い前兆なんですけどね。

 

話は全く変わります。

クリスマスの定番の花、ポインセチアって原産地はメキシコだったんですね。
それを持ち帰ったアメリカの初代メキシコ公使が『ポインセット』さん。
彼の名前が付けられたそうです。

苞葉の赤はキリストの血に例えられたり、緑の葉っぱがクリスマスカラーに合って
いるということでクリスマスに飾られるようになったとか。

ハッキリ、シャッキリ、スッキリとした花ですね。