赤穂浪士による吉良邸打ち入りの日 と言っても平成の世の中、それも来年はまた
年号が変わるという時期ともなれば「なんのこっちゃ」という社会ですやんね。
煽り運転の地裁判決がありましたが、ハロウィンで全く関係ない軽トラがひっくり
返されたり、女優の長男の覚せい剤の重犯だったり、地方公務員がわいせつ行為で
逮捕されたり、いろんな詐欺の犯罪、身内の殺人事件やら。
忠義とか孝行とかモラル・マナーももう無茶苦茶ですよね。
まあ国政の中心でも数に物言わせて好き勝手やってるからどうしようもない。
もう日本人で居るのが恥ずかしいというか嫌になっちゃうと思っていたら
カナダ・中国・アメリカの三つ巴でバトルを始めてるし。
たまたま昼ご飯にニュースショーを見ていたら、韓国ではファストフードなどで
客がブチ切れて店員に暴言や暴力を振るう事態が増えて、店員を保護する法律が施行されるとか?
そういえば妻が録画してまで見ているBSなどの韓流ドラマなんて、「何をそんなに
いつも喧嘩腰?」と思うほど。 竹島問題にしたって勝手に島を我が物顔で侵略?
上には上があるものですねぇ。
さてさて話はがらりと変わって我が町の話題が新潟の新聞に載っていたと親戚から
連絡が入った。
「町の宝、綿づくり復活」という話題だったそうでした。
まだ昭和の、JR(旧日本国有鉄道)が蒸気機関車だった頃、我が町は綿やメリヤス
などで賑わっていた頃の話。
奈良県で奈良市に次いで二番目の市政が敷かれた町の中心部には、日紡(ニチボウ、
現;ユニチカ)の工場が今のイオンモールぐらいの面積で在ったりして、凄かった
らしい。
何故か今は町の官庁街、市役所や法務局、税務署などが連なるところに綿畑が復活。
ど真ん中の一等地ですよ。
いやいやいや・・・
一時は7万人以上居た市民も6万人ほどになって、奈良県でも有数の住民税や
水道代が高い、周りの町から市町村合併の相談すらなかった町のド中心に
綿畑作ってどないしますねん? ですわ。
いったい何の話してますねやろ?
屋上工事は最終日、寒さに震えながら終わりました。