今年は義母の老健⇒要医療転院⇒終末医療施設から逝去(6月)と慌ただしく過ごし
義父の老人ホームでの吐血騒ぎから医療転院などもあり、その後自分の脳梗塞と
義弟の入院などが重なり、リハビリ養生期間もあって訳が分からないうちに冬となり
「命の危険があるような暑さ」だったことも忘れさせるような寒波に見舞われたりと
、過去最高の平均気温の上昇を記録したニュースも吹っ飛んでしまいました。
今朝も昨日からの雪雲が金剛・葛城山地のかかり、昼頃にやっと頂上付近の姿を
見せたときには、ハッキリ白く染まって居ました。
長男達の帰省も2月の、父の13回忌まで引き延ばしてもらったので、結婚以来
初めての夫婦二人だけでの年越しになります。
宜保には申し訳ないけれど、何の正月の支度も特にせずに年を越せる穏やかさを
しみじみと感じています。
尤も二男カップルは1日の午後に挨拶にだけは寄ると言ってきたので、また何か
食わさないといけないのだろうと覚悟はしています。
いつものコメントをくださるすーサンも、例年とおり静岡・沼津への帰省らしくて
帰るところがあるのはいいなぁと思う気持ち半分、お疲れさまと思う気持ち半分
ですね。
あと1日と少し、静かに終えたいと思います。