今年もセンター試験が終わりましたね。
ウチも今年、姪っ子が受験しました。
甥や姪の中では今年が最後になると思うのです。(浪人しなければ)
目標があってよく頑張っていました。
試験前にエールを送ろうかと考えたものの、変なプレッシャーになってもいけないし
集中している時期に邪魔かと思って踏みとどまりました。
試験が終わった頃を見計らって家内が「おつかれさま」とだけ
夜になって義母からで
「不本意な結果になったと泣きながら電話をしてきた。」と連絡があったという。
コチラにも「思い通りにはいかなかったけれども今後も頑張ります」と。
義母は 長生きをしているといろんなことがあるねぇ。 と切り出し・・・
自分の子供たちの頃は生活するのがやっとだったので子供の受験まで頭が回らなかったけれど
孫からやっと教えられたような気がする。
一部の富裕層は別としても、僕らの受験の頃は大半の親がそうだったよなぁ。
センター試験が終わると必ず新聞に出題された問題が掲載される。
自分の子供たちが受験をする頃は、自分も解いてみたりもしたが・・・
残念ながら今ではただ鬱陶しい文字や数字の羅列にしか見えない。
購読料を支払ってまで見たくもない記事だ。
でもなぁ、必死で戦っている受験生諸君には合格をお祈りしたい。