英語でリュートは、lute。イタリア語ではliuto、ドイツ語ではLaute、フランス語ではluthです。日本語ではリュート。(笑)では中国語では?
正解は、琉特琴。リュート組曲第1番は、琉特琴組曲第1号です。バッハは巴赫です。調の言い方は、ハ長調はC大調というようですので、BWV996だと、琉特琴組曲e小調ということになります。
日本語のハ長調とかイ短調って言い方は教育政策としてはどうも間違っていたような気がしますねぇ。長調短調はまだいいにしても、別にイロハを使って音名を表さなくてもよかったんじゃなかったかなと思います。何せ不便です。C長調ならまだよかったんじゃないかな。
最近では、Sonataのことを奏鳴曲というのはまずありません。協奏曲や交響曲すら使われる頻度が落ちて、コンチェルト、シンフォニーって言う方が多いみたいな感じです。ましてや鎮魂曲、小奏鳴曲、交声曲、遁走曲あたりはもう死語ですねぇ。(レクイエム、ソナチネ、カンタータ、フーガです)ですからこの際イロハもばっさりと葬り去って言い方を変えてみたらどうでしょうか。どこで変えるかというと小学校の学習指導要領の音楽科でしょうねぇ。ヴァイス作曲リュート・スイートdマイナーって感じになるのかな?(笑)
正解は、琉特琴。リュート組曲第1番は、琉特琴組曲第1号です。バッハは巴赫です。調の言い方は、ハ長調はC大調というようですので、BWV996だと、琉特琴組曲e小調ということになります。
日本語のハ長調とかイ短調って言い方は教育政策としてはどうも間違っていたような気がしますねぇ。長調短調はまだいいにしても、別にイロハを使って音名を表さなくてもよかったんじゃなかったかなと思います。何せ不便です。C長調ならまだよかったんじゃないかな。
最近では、Sonataのことを奏鳴曲というのはまずありません。協奏曲や交響曲すら使われる頻度が落ちて、コンチェルト、シンフォニーって言う方が多いみたいな感じです。ましてや鎮魂曲、小奏鳴曲、交声曲、遁走曲あたりはもう死語ですねぇ。(レクイエム、ソナチネ、カンタータ、フーガです)ですからこの際イロハもばっさりと葬り去って言い方を変えてみたらどうでしょうか。どこで変えるかというと小学校の学習指導要領の音楽科でしょうねぇ。ヴァイス作曲リュート・スイートdマイナーって感じになるのかな?(笑)