リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

ペットが

2008年10月22日 13時11分11秒 | 日々のこと

わが家にもいよいよペットが。毎日規則正しく動いてくれるかわいいヤツです。もちろん名前も付けました。ミドリちゃんです。ついでに名字まで。水野です。美津濃でもいいかな?でも何かスポーツ用品みたいな。(笑)やっぱり水野ですね。

子供の頃は結構いろいろペットを飼っていました。犬も猫も小鳥も金魚も買っていましたし、ペットではないんですが、草花の種をまいて生育するというのも小学生の頃は熱心にやってました。ホウセンカとかサルビア、ヒマワリ、トウモロコシなんかもやりました。二年草もやってましたがあまりうまく行かなかった記憶が。ちゃんと苗床を作って肥料もやり間引き、植え替えもやったりしましたよ。サルビアの交配なんかもやってみましたが、変な色の花が咲きがっかりした覚えがあります。

犬や猫の交配はさすがにしませんでしたが(笑)、蛙の解剖はやりましたねぇ、小学生のころ自主的に。解剖は中学校の理科で出てくるんですが、早くも小学校の4年生頃でしたか、きちんと麻酔をしてメスで解剖しました。お隣さんが歯医者さんでそこの息子さんと仲がよかったので、いっしょに解剖したということです。腹をメスで開いていくと、そこには図鑑に出ているのと同じものが現れました。蛙よ、お前はなんて偉いんだって、そのとき感動しました。



さて水野ミドリちゃんですが、彼女は生き物ではなく水飲み鳥です。電源も要らないのに不思議にもずっと動いてくれます。バランスの設定が結構微妙ですが、一旦決まるともうあとはオーケーです。あと、多少室温の影響も受けますが。ま、生き物は餌やったり家を空けるときなんか大変でしょうけど、その点ミドリちゃんは楽です。それにエコだし。今朝もせっせと水を飲んでくれています。