よく「車の来ない赤信号を正直に待っているのは日本人だけだ。フランス人は・・・」式のことをいう人がいますが、バーゼルの人も本当にきちんと信号を守ります。私なんか結構いい加減ですから、時折赤信号でもわたるときがあったり、横断歩道がないところも平気で横切りますが(もちろん自己責任です(笑))、こっちの人はちゃんと横断歩道を渡る人の方が多い感じです。信号のないところの横断歩道では、ほぼ100%車は止まってくれますし、みんなきちんと約束事を守っているなぁ、って感じです。日本人がきちんと信号を律儀に守っていたのはいいことだったのに、自分たちの良さを欧米との比較において捨ててしまったのはもったいないことですね。
スコラに行くときに一カ所だけ信号があります。そこは変則四交路のため、歩道側は二つ信号が続いているんですが、意地悪な信号で、一つ目をどんなに速く歩いても途中で点滅になり、二つ目は赤になるという、交通違反を誘発してしまう信号です。二つ目の赤信号は、ほとんど車がこないこともあって、私はいつもそのままつっ切ってしまうのですが、先日の親子連れはちゃんと止まっていましたね。いい教育してますね。絶対に子供のうちに信号無視を教えてはいけないですよ。私だって子供が小さい頃は教育に悪いので絶対にどんなことがあっても赤信号はわたりませんでしたから。でもいつ頃か、子供にうながされて赤信号でも渡るようになりましたが。(笑)
スコラに行くときに一カ所だけ信号があります。そこは変則四交路のため、歩道側は二つ信号が続いているんですが、意地悪な信号で、一つ目をどんなに速く歩いても途中で点滅になり、二つ目は赤になるという、交通違反を誘発してしまう信号です。二つ目の赤信号は、ほとんど車がこないこともあって、私はいつもそのままつっ切ってしまうのですが、先日の親子連れはちゃんと止まっていましたね。いい教育してますね。絶対に子供のうちに信号無視を教えてはいけないですよ。私だって子供が小さい頃は教育に悪いので絶対にどんなことがあっても赤信号はわたりませんでしたから。でもいつ頃か、子供にうながされて赤信号でも渡るようになりましたが。(笑)
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