「ひさしぶりだねぇ」って英語が、Long time no see.ということを、昔何かの本で読んだことがあります。わかりやすい表現だなって思っていたら別の本で、そんな風には普通は言わない、それは中国語を英語に直訳した言い方でほとんど冗談に近い言い方だというようなことが書いてありました。なるほど、教養のある人はそういうふうには言わないんだ、と勝手に解釈してしまいましたが、実はこのフレーズ、こっちに来て何度も聞いたことがあります。一番最近はイギリス人のトニーからで、レッスン室に入るや否や、
Shoji, long time no see!
でした。
確か、クリスマス休暇明けの最初のレッスンのときも、アメリカ人のホピーが言ってましたね。
「ホピー、その言い方って普通に使うんですか」
「使うよ。スラングだけどね」
で、大胆にもネイティブに向かって、実はそのことばは中国語の表現が起源であると受け売りの講釈をたれてしまいました。(笑)
ドイツ語では、Lange nicht gesehen.というようですが、Long time no see.となんとなく似ていますね。ということはひょっとして、古い英語に起源を持つ言い方だったりして。
Shoji, long time no see!
でした。
確か、クリスマス休暇明けの最初のレッスンのときも、アメリカ人のホピーが言ってましたね。
「ホピー、その言い方って普通に使うんですか」
「使うよ。スラングだけどね」
で、大胆にもネイティブに向かって、実はそのことばは中国語の表現が起源であると受け売りの講釈をたれてしまいました。(笑)
ドイツ語では、Lange nicht gesehen.というようですが、Long time no see.となんとなく似ていますね。ということはひょっとして、古い英語に起源を持つ言い方だったりして。
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