彩雲にどんどん焼きに・・・・

2018年01月16日 | 季節のこと
先日来の寒波から打って変わって、春がきたような陽気です。正午で8度あります。暖かい地域の方ならね8度で暖かいなんてとお思いでしょうね。

 風もなくおだやかな日です。

 この頃、お客様訪問で事務所に座っていられませんでしたので、ブログを書いている時間がなくご無沙汰しています。

 11日の3時半頃、西を向いて車を走らせていましたら、彩雲が見えました。彩雲なのか、ちょっと悩む感じもありました。

 太陽と並行した位置ですが、その太陽が隠れるように雲がかかっていたからです。ひょっとして虹の出来損ないなのかなー、なんて。

 前回彩雲を見たのは10数年前でしょうか。知り合いに電話をしまくって、見て、見てと教えたのでした。

 それは本当に見事でした。

 今回もいいことあるかも!!と・・・・・ええー、本当にありましたよ!!

 休日、孫たちのスキーの様子を見たいと思いつつも、針仕事に精を出していました。半月も経つと、家の中を本格的にリセットもしたいしなんて午前中を過ごしてしまうと、午後は母の入浴時間になったりとなって、なかなか出かけていくタイミングになりません。

 そのうちに孫たち含めて10人の宴会の用意です。

 男子3人は朝から、相撲の初稽古にお誘いを受けたとのことで、結構な取組を済ませた後のスキーです。4時近く帰ってくるなり、4キロのランニングに出かけていきました。

 今年の目標にランニングを掲げたちーちゃんに、5年生の男子が「今年になって、何回走ったか」と、突っ込みが入りました。ちーちゃん弟分の男子3人にたいしてメンツがありませんので、一緒に走りにいきました。


 さすがに早々と帰ってきました(笑)

 どんどん焼きが復活したので、稲の花や繭玉を前夜ちーちゃんと作りました。それをどんどん焼きで焼くと、藁のとっても香りのいい団子になるのです。

 でも、持って帰ったのは、煙でいぶした感じで苦いのです。オキになってから、焼くといいのですが、そんな風になっていなかったのでしょう。

 子供たちには不評でした。

 私の子供の頃、母が繭玉をお汁粉にしてくれました。お餅のお汁粉は苦手でしたが、このお汁粉は大好きでした。

 今は自分のために、このお汁粉を作ります。最近甘いものが大好きになりました・・・・かなり危険な領域に踏み入れたのでしょうか(笑)

 この頃私があかちゃん時代に着た着物を2枚ほどきました。

 道祖神に奉納する物に仕上げたりしています。

 あえて大昔とも言える古い布を使うことにしました。1枚はメリンスで、もう1枚は絹のちゃんちゃんこでした。

 それをほどきながら、ちゃんちゃんこの中綿の中の汚れは、まさに私です。洗って、アイロンを掛け、裏芯を張ります。

 記憶にない頃の様でもありながら、どこか懐かしく感じます。

 まだ捨てきれていない、兄と弟の晴れ着もほどいてみようと思うのでした。

 断捨離の一方、こうして増えていく物もあるのですが・・・・・。

 お読みいただきありがとうございました。

 これからお客様訪問に出かけてきます。

                                 依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



 ブログランキングに参加しています。ポチっとお願いします。
ポチットお願い!にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ
ブログランキング・にほんブロ<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
 <br>
<br>
 <br>
<br>
 
</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする