紅葉と柿

2023年11月08日 | 日々のこと

長野牧場の十月桜です。

今朝の新聞に載った投稿のエッセー。
この秋の情景の表現にう~んと唸った私。
すばらしい。

昨日の雨風で紅葉もかなり散ったけれども、お客様訪問で車を走らせていると、至る所の紅葉が目を楽しませてくれます。
これが役得ならぬ仕事得です。
行く秋を楽しんでいます。

とは言っても、詰まっている私の日程、白内障手術までに間に合うでしょうか。

今年は干し柿を作るのをやめたとブログに書いたのを見た遠方の友人が、電話をくれました。
欲しいと。
我が家の柿は、柿8年にならず実を付けません。ここ毎年か友人からいただいていました。
友人がご主人が高い梯子に登るのも大変そうとかで、夫と採る手伝いをしていただいてきていました。
今年は皮剥きができないのでお断りしようと思っていましたら、先に今年は不作でほとんど生っていないといわれ、内心ホッとしたとこでした。
実は皮剥きの前に、枝を伐る作業があるのです、それが無理なのです。

だから欲しいから貰ってくれと言われても生っていません。
友人が想像する柿は、ダンボールに入って剥く状態になった柿なのでしょうね。
みんな人の手がかかるのですね。
豊作という木と不作という木が混在している佐久のようです。

果物に執着がない私でも柿は好きです。
今年もこれまた別の友人からお届けいただきました。
きっと息子さんの手を借りて採られたのだろうと、ありがたく頂戴しました。
さっそく柿の白和えにしていただきました。
ここでCちゃんに食べさせておかねば・・・・・・ハイ料理のお勉強です。

夫の友人から菊の鉢が今年も2つ届きました。
丹精込めたのを眺めさせていただけることに感謝です。
なんか諺ありましたよね。
菊育てる人・・・・・・
結婚する時、色紙にはなむけの言葉として書いてくださった方がいらしたけど。
言葉は出てこないけど、その意味は齢を重ねるごとによくわかります。
鉢が終わった後、庭に下した菊も、今花盛りです。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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