昔、宇宙には果てはないが、大きさは有限であると聞いた。
ビー玉の上のアメーバの例が出された。アメーバを2次元の生物とする。アメーバにとっての宇宙はビー玉の表面である。アメーバはどこまで行っても果てに着くことはないが、ビー玉の表面積は有限である・・・というような説明だった。
だから、アメーバがどんどん果てまで行くと、元の場所に戻ってしまうという。
人間は3次元の生物で、宇宙は4次元の世界の「表面」なのだという。だから、ロケットでどこまでも宇宙を行くと、元の場所に戻ってしまうのだそうだ。そして、3次元の生物である人間は、宇宙の外には出られないそうだ。
だとすると、4次元の宇宙の外には5次元の空間があるのだろうか?その外、その外とたどって行けば、一般にn次元の空間というものが考えられるのだろうか?
n次元が実在するとしたら、やっぱり宇宙は無限ということになる。
ビー玉の上のアメーバの例が出された。アメーバを2次元の生物とする。アメーバにとっての宇宙はビー玉の表面である。アメーバはどこまで行っても果てに着くことはないが、ビー玉の表面積は有限である・・・というような説明だった。
だから、アメーバがどんどん果てまで行くと、元の場所に戻ってしまうという。
人間は3次元の生物で、宇宙は4次元の世界の「表面」なのだという。だから、ロケットでどこまでも宇宙を行くと、元の場所に戻ってしまうのだそうだ。そして、3次元の生物である人間は、宇宙の外には出られないそうだ。
だとすると、4次元の宇宙の外には5次元の空間があるのだろうか?その外、その外とたどって行けば、一般にn次元の空間というものが考えられるのだろうか?
n次元が実在するとしたら、やっぱり宇宙は無限ということになる。