秋月で販売されている、一番一般的なSC1602B(寸法:85x30x8.8mm )に対し価格は同じだが小型の超小型LCDキャラクタディスプレイモジュール(16×2行 白抜き) (寸法:66x26x8mm)が、小型化の用途に使えるのではということで購入しておいた。
時間が出来たので、変換アダプタを付けて、すでに製作済みのLCメーターの表示部分を変えてみることにした。
ジャンクのスルーホールユニバーサル基板を使い、両面に変換コネクタを付けて配線した。
コネクタのピン配列が添付資料では判り難く、最初、間違えた配線をしてしまって、動作しないので悩んでしまった。
基板に表示してあるシルク文字表示を参考にされると良い。
また、基板のランドショート、抵抗取り付けが添付資料に書いていないので、ここでも悩んでしまった。
配線を入れ替えたりして、何とか動作した。
コントラスト調整がシビアである。