リチュウムイオン充電池用充電器の確認用として簡易電子負荷回路を組んで持ち込んだ。
N-CHパワーCMOS-FET2個を使用し、ATX電源から外した放熱フィンに付ける。
ゲート制御電圧は5V程度必要となるので、HT7750Aを使って乾電池1本を昇圧して加える。
フィンとゲート電圧の関係から最大1.2A程度まで負荷を掛けられた。
0.5A以上になると結構発熱が大きくて、この温度上昇により電流変化するので、短時間での使用に限られるが。
PIC電流/電圧計のオフセット回路付加改造もユニバーサル基板だと結構大変だったが、終了し、動作確認OKとなった。
今日は、ブログを見てサークルに入りたいと、遠くから(車で1時間程度)見えられた。
初心者で有るとのことだったが、結構知識は持っている様だった。
模型用のモーター制御回路をどうすれば良いか教えて欲しいということで、ホワイトボードに回路図案を書いて、その部品も有償で提供した。
まだ、試したことの無い回路(モーターのノイズを検出して、他のモーターを廻す)なので、ちょっと自信が無いのだが。