スマホにしか無いアプリをパソコンで使いたい場合がある。
エミュレーターをインストールすることで可能になる。
無料アプリが各種出ているが、メジャー?なBlueStacsをインストールしてみた。
(無料版はコマーシャルが表示されるので煩わしいが)
アプリのRadioFMをインストールしてみたが問題無く動作した。
先日オーバーホールして、治った様だが、その後は太陽が顔を出さず本当に大丈夫か確認出来ていない(曇りでも少しぬるくはなるので大丈夫とは思うが)。
そこで、槽内に水温計を仕掛けることにし、以前実験したデジタル3線温度センサーとその3桁表示器(aitendo製ジャンク扱い品)を引っ張り出して来たが、持っているデジタル温度計ではケーブルが長くなるので、無線方式を検討してみる。
以前使用したことのあるモノワイヤレス製のTWE-LITEと温度センサーLM61を使ったものがメーカーからアプリまで公開されているが、少し時間が無いので、市販品を使うことにした。
Bluetoothでスマホに温度表示出来るという㈱佐藤計測器製作所製SK-310BTというものだ。
オーバーフローのパイプにロックタイで半固定する。
ところが、落とし穴があった。
槽は絶縁物だが、水中では2.4GHzが減衰するので素面より上にしか電波が届かない様だ。
裏通りの見通しのところにスマホを移動して、ようやく受信出来た。
電源は単四×2本で約1年動作する。