先日の一般質問で、大田区の出生率や少子化の動向から試算し、待機児問題が、ここ数年の緊急の課題であること。 そして、現在、大田区では、認証保育所や保育ママなど、国基準より低い基準の保育所などで待機児対策を行っているため、それらに優先し、定員を増やせる認可保育園の定員を緊急一時的に増やすよう要望しました。 そして、現状、国基準で何人定員が増やせるのか質問しましたが、事前通告しているにもかかわらず、答弁せず、いわば、現在の大田区立認可保育所の現状・実態を隠したかたちに終わりました。 それほどに、公表するには都合の悪い数字だったのでしょうか。 そこで、予算特別委員会の質疑時間を使い、実態を明らかにするとともに、今後の大田区の取るべき待機児対策について提案しました。 . . . 本文を読む