期間限定とはいえ、国が所得税と住民税を「減税」と言い始めています。
これは、1年減税しても、社会保障は問題なく執行できる証明です。
国も自治体の財政も、会計年度独立の原則と言って、その年に集めた税金で、その年の需要(必要)を賄うというのが原則だからです。
1年減税できるということは、減税で必要な財源は足りているということです。
減税しても大丈夫なのだから、
今の税金の集め方、使い方、
税の取り過ぎ、無駄遣いをもっと問題視すべきです。 . . . 本文を読む
今日11月5日(土)は、9時半から大田文化の森で区政報告会です。
*今回の #減税 が何をもくろんでいるか
*竹中平蔵氏の新自由主義や小泉構造改革で
何が起きたか、どう変えたか、どうなるか、どうするか
地方自治体大田区政から奈須りえ的分析をします . . . 本文を読む