春橋哲史さん(SF小説家) から福島第一原発のその後についてうかがいます。
規制委員会を丹念に傍聴して得た知識は傾聴に値します。凄いです!
貴重な情報をシェアする機会です。
【福一(フクイチ)衝撃の事実】
講演:春橋哲史さん(SF小説家)
ブログ→ http://plaza.rakuten.co.jp/haruhasi/
日時: 11月8日18時半~蒲田消費者生活センター
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/seikatsu_center/index.html …
参加費:無料
主催:フェアな民主主義 奈須りえ
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春橋さんからひとこと
フクイチは、環境中(大気・海洋・地中)に放射性物質を放出し続け、廃棄物(固体・液体問わず)が日々溜まり続けています。
廃棄物の保管容量が埋め尽くされたらどうなるのか。
敷地内で被曝作業する労働者が確保できなくなったら、どうなるのか。
次の地震や津波が来たらどうなるのか。
不適切かも知れませんが、戦争に例えるなら、絶対に敗北できない・撤退できない・降伏も交渉もできない戦いであり、日本国が存続しようとする限り、予算・人手・資材・機材(所謂「リソース」)を注ぎ込みつづけなければなりません。
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春橋さんは、こう言った問題意識から、フクイチの現状や将来を理解・把握する為に、丹念に規制委員会を傍聴し、そこで得た知識を記録しています。http://plaza.rakuten.co.jp/haruhasi/
そこから得た知見をシェアする機会としたいと思います。