第二回日野原重明カップ争奪健康ソフトボール大会/11月4・5日

　応援に行くつもりだったのが、地元のイベントと重なりメンバーの足りなくなった「白馬の風」チームの欠員要員としてメンバー登録され、代打どころか、セカンドまで守って（一回だけですが）きました。
　
　もともと野球は大好きで、応援ならまかせてほしいのですが、プレイとなると全くだめ。打席に立ってバットを振ったり、バットにボールが当たったら走る方向くらいはわかりますが、当てるのも至難の業なら、守るのは致命的。

　ランナーが出るとキャッチャーから、「セカンド行くよ～！」
　返事だけは、元気よく「はいっ！」なんですけど・・・。

　だいたい、高齢者のソフトボールだとたかをくくっていた自分にまず大反省。
　みなさん本当に上手で驚きました。

　初戦に対戦した「新明」と言うチームが優勝しましたが、守って良し、打って良し。しかも、楽しく対戦できたので、尚、良し！でした。

　二日目に対戦したチームの皆さんとも本当に気持ちよく、楽しくプレイすることができました。
　
　また、デモンストレーションに、元プロの高橋直樹ピッチャーや土井キャッチャー、長崎ファーストで打席に立たせていただきました。
　
　日野原先生は、私のひとつ前の打席でしたが、しっかりバットにボールを当て、力強く一塁まで走っていらっしゃいました。

　私も、コントロールの良い高橋直樹ピッチャーのおかげで、バットに当てていただき。内野にころがすことができました。

　社会人の監督をしている友人とその日の夜に食事をしたのですが、セカンドを守る苦労や、バットに当てる難しさを共有できたことが嬉しかった・・・です（笑）。

　来年は、チームを組んで参加しよう！？