シロスジエグリシャチホコ Fusapteryx ladislai
2011年7月 北海道
分布[日本各地] 時期[6・8月] 開張[♂:38-44㎜ ♀:50㎜]
ホスト[カエデ科:ウリハダカエデ・ハウチワカエデ・イタヤカエデ・ヤマシバカエデ・ウリカエデ・イロハカエデなど]
写真の個体は地面にいたシロスジエグリシャチホコを撮影。
日本各地に生息するシャチホコガ科に属する蛾の仲間。
幼虫はカエデ類の葉を食べる、成虫は6月・8月の年2回発生。
上翅外縁の白帯が特徴的で、とても綺麗な模様をしている。
♂の触角は櫛歯状で、♀は繊毛状。
それほど多い印象が無く、2011年に初めて見てから2015年にようやく2頭目の本種に出会う事が出来た。
2011年7月 北海道 シロスジエグリシャチホコ Fusapteryx ladislai
1枚目の画像と同じ個体を撮影。
2015年8月 北海道 シロスジエグリシャチホコ Fusapteryx ladislai
4年振りの再会が出来たシロスジエグリシャチホコ。
普通種の割にはしばらく出会えなかった、以外に少ないのだろうか。
2015年8月 北海道 シロスジエグリシャチホコ Fusapteryx ladislai
上記画像と同じ個体、高地で出会ったシロスジエグリシャチホコ。
2017年7月 北海道 シロスジエグリシャチホコ Fusapteryx ladislai
夜間高地でライトトラップを行い飛来したシロスジエグリシャチホコ。
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