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フタテンツヅリガ Aphomia sapozhnikovi (北海道)
[分 布] 北海道・本州・九州
[食 樹] インゲンマメ・アズキ・ササゲ・ダイズなどのマメ科植物
[時 期] 6月~7月
※ 開張は約19㎜~23㎜前後のメイガ科ツヅリガ亜科に属する蛾の仲間。
北海道・本州・九州に分布しており、平地~山地に生息し個体数は少ない。
成虫は初夏~夏にかけて出現し、夜間灯火に飛来する。
前翅の色彩は灰色で、中室内(消失する場合もある)と横脈上に黒点が見られる。
頭部は灰褐色で、触角の基部並びに前額は鱗片により平たい。触覚は褐色。
オスとメスでの色彩の斑紋に差は見られない。
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2022年8月 北海道 フタテンツヅリガ
サワシバの枯れ枝から羽化したフタテンツヅリガ
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