ムネビロイネゾウモドキ
秋も深まり、探索でも虫との出会いもめっきり少なくなりました。
そんな中、ムネビロイネゾウモドキのオスが複数見られました、
本種はドロノキの雄花内で花粉を食べて成長して、その後落下し土中で蛹となります。
成虫は6月に羽化し、ドロノキなどの周辺で見られるようです。
だいぶ体に損傷を受けているムネビロイネゾウモドキのオス。
オスの数に比べメスが非常に少なかったですが、なんとか数匹見つける事が出来ました。
メスの容姿はオスに比べ控えめな感じですが、色は茶褐色の個体ばかり見つかります。
クサギカメムシ
成虫で越冬するカメムシ。
色が普段見るクサギカメムシと違うので、もしかしたら誤同定かも知れません。
クヌギカメムシの一種
明るめの色合いのカメムシ。
セグロベニモンツノカメムシ
この時期はカメムシが良く目立ちますね。
カスミカメムシの仲間
カスミカメが苦手・・・
種名分かるか方がいたら教えて頂けると助かります。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・