ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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帰ってきたウルトラ怪獣名鑑

2007-04-28 17:57:36 | ウルトラシリーズ
1日に4回も更新する必要なんてどこにも無いけど、まぁ書きたくなったから書くという至って単純な理由で更新。

先日発売された「帰ってきたウルトラ怪獣名鑑」。帰ってきたウルトラマンの怪獣がラインナップされている。もちろん帰マンファンとしては買わざるを得ないので昨日と今日で計3つ購入。結果は↓

「恐怖の怪獣魔境」サドラVSデットン
「怪獣レインボー作戦」ゴルバゴス(色違い)
「怪獣時限爆弾」ゴーストロン。

シークレットの1つであるMATにより塗装されたゴルバゴスが当たったのは非常に嬉しかったです。何せ戯画を除けば今まで一度もシークレットに当たったことがないので。欲を言えばジュラン・シーゴラス・テロチルスも欲しいが。

でもその喜びを中和、あるいは吹き飛ばすかのような事象が起こった。

小さい

戯画はともかくとして、今までの怪獣名鑑より小さい。写真のガンダーと比べてみるとその小ささがよく分かる。

そういえば値上げしたようなしないような。確か前は200円くらいでは?

一応原画カードが封入されていたのでちょっと満足。次は従来サイズで。
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ゲゲゲの鬼太郎

2007-04-28 12:23:44 | テレビ・映画・ドラマ
朝一で見に行ったのでそんなに人がいなく大変見やすかった「ゲゲゲの鬼太郎」。

こないだはウエンツについて散々言いましたが、終わってみると「まぁこれはこれでいいか」と。所々で左目が見えたり、チャンチャンコがどう見ても毛皮のベストにしか見えなかったりと色々言いたいことはありますがまず、置いておこう。

ストーリーは至って単純。盗まれた妖怪石を取り戻すというもの。でも盗まれたというか持っている人物は直ぐに見当がつくのでそんなに驚かない。そんなこんなで人間である三浦家の姉弟、妖怪たちを巻き込んだ展開になっていくわけで。

まずは鬼太郎から。序盤はほとんど出番をねずみ男に取られているようなもの。中盤からようやく活躍し始める。チャンチャンコ、リモコン下駄、髪の毛針を使ってくれたのでよかった。しかも針を使った後はちゃんと○○になる。でも下駄の出番が1回だけというのは哀しすぎる。そしてあの妖怪アンテナは別物に違いない

続いて猫娘。案外一番怖いのはこの人。普段の顔はそのまま田中麗奈の顔なのに、怒ると豹変する。その顔がかなり怖い。アニメの方は愛嬌があったが、こちらは素で怖い。ちなみにかなり短いスカートですが、その辺の配慮はしてあるのでご安心を(何の?)

ねずみ男はかなり出番が多い。ひょっとして鬼太郎より目立っていたかも。目玉の親父は声がそのままなので文句なしに受け入れられた。そのほかにも多くの妖怪が出てくるが、終盤の輪入道はかなり良いキャラをしている。でもやっぱり一反木綿の声は受け入れられない。

それなりに良い感じで物語は進んでいくが、小雪演じる天狐の場面は呆然。妖怪石とあるものの交換を要求するのだが、それが○○○。いいのかそれで。物凄いパワーを秘めた石じゃないのか!?その後の展開もただ呆然。何だか納得できない。

ちょっと寂しいラストだが、その憂鬱さを晴らすかのような踊りが披露される。

まあまあ面白かったからいいか。最後に一言。

ぬり壁の出番が少ないぞ!何故だ!
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えっ!?真犯人は霧山くん!?

2007-04-28 07:11:35 | テレビ・映画・ドラマ
帰ってきた時効警察第3話「えっ!?真犯人は霧山くん!?」

いつもとは違う始まり方だったために、最初は違う番組を見ているかと思ってしまった。まさかいきなり「ザ・ウルトラトップ本部長」としてハヤタ役の黒部進さんが出てこられるとは予想外。物凄く曖昧というか、身も蓋も無いような話をする本部長だった。

今週の時効警察は何か変だった。確かに十文字と蜂須賀のやり取りは笑えたし、満島ひかりさんの演技も見れたからよかったのだが・・・何というか。詰め込みすぎかも?

時効事件はただ「階段から転げ落ちただけ」という凄まじくあっさりしたもの。つまり犯罪ではなく、単なる事故。よって杉本彩は犯人ではない。階段においてあったタコも、窓辺のバラも、手に持った生卵も、単に清原みつよが「おっちょこちょい」だっただけ・・・・なんだそれ(笑

全編にわたって出てきた沈みがち人形・バタンキュー人形・プクーちゃん人形。何だかバタンキュー人形を見ているとたれぱんだとかリラッくまを思い出す。プクーちゃん人形を見ているとごはんがススムくんを思い出すのは何故。

1回限りの登場なのかどうかはわからないが、トップシークレット内偵として出てきた2人。霧山が国家を敵に回すという勘違いをし、盗聴機まで仕掛ける始末。逆に貴方たちが犯罪者のような・・・

何だかよくわからない、言ってしまえばそれほど面白くは無い一編だった。がおっちょこちょいな清原みつよを演じた満島ひかりさん、曖昧な本部長を演じた黒部進むさんが見れたのでよしとしよう。

ちなみに「今回はソノショ~ン監督の身もフタもない話でしたが・・・このドラマはフィクション」です。来週は真加出にも目立つときが?


今週のツッコミどころ
①タイトルがいつものパターンと違う「~過言ではないのだ!」
②ザ・ウルトラトップ本部長
③某国某ランド
④CM中に出会うそーぶくんとプクーちゃん。何故かプクーちゃんのほっぺが縮み、そーぶくんが「プクー」ってなる
⑤名声に酔うみつよ
⑥今週は少なかった気がする
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スパイダーマン2

2007-04-28 06:49:08 | テレビ・映画・ドラマ
スパイダーマン2感想。

2、3回WOWOWで見た事があったが、やはり何度見ても面白い映画。1に比べても戦闘シーンに迫力があるし、またピーターの内面も描かれていてヒーローとしての苦悩を感じさせる。

以前何かの本で読んだ記事に「顔出しが多い」とあった。言われてみると、よくマスクを脱いでいる。前作ではあまり脱いではいないような。
電車を止めるシーンでは、マスクを脱いでいたために正体明かしがあった。マスクを脱がなければ見えなかったということは、あれ若干見えにくくなるんだ。人々がスパイダーマンの代わりにドクターオクトパスに立ち向かうシーンは結構好き。

しかしこのヒーローはいつ見ても爽快感がある。特に街中を蜘蛛の糸で動き回るシーン。ウルトラマンや電王には無い爽快感だ。ウルトラマンが蜘蛛の糸で移動したら嫌だが(笑

MJとの仲もこれで一件落着かと思いきや、3ではまたもや一波乱ある模様。「自分との戦い」だというスパイダーマン3。公開が楽しみだ。にしてもまさか4は・・・あるのか?
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