ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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鉄のラインバレル 第23話「死に方が決める生き方」

2009-03-15 22:06:40 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第23話「死に方が決める生き方」

俺にはさっぱり分からねぇ!・・・な話でしたよ。

地球全域のシールドとかすげぇ!って思ってたらあっさり破られて、UFOみたいなのに取り込まれて人類大ピンチ。普通に撃墜してますけど、取り込まれた人は大丈夫なのだろうか(汗。

地球の危機はさておいて(え、この作品に対する、私の評価が危機に瀕しています。まぁどうでも良いといえばそれまでですがw
前回までは「敵との共同、真のラインバレル、最終決戦いやっほう」状態だったのですが、今週で一気にガックリ。

特に加藤久嵩の死。あまりにも唐突で、あっけなさすぎやしませんか?
「理想の未来を想像し、それを必ず実現せよ」「あとは頼むぞ。正義の味方」散り際の台詞は良いのですが、全く泣けませんでした。「え?死ぬの?」という感じで。
他にも暴走するイズナやら、攻め込まれてからの展開が異様にはやかったり、最後には絵美が命の危機に瀕したり・・・もう見ていて飽きかけましたよ。何だろうなぁこの盛り下がり感。

ただ浩一の台詞は良かったです。御託を並べまくるマサキに対し、「守りたいから守る」と宣言し、その理由を「その方がカッコいいだろ!」と堂々と叫ぶ浩一。良い意味でバカでしたw根本は浩一のままなんですね。さすがのマサキもポカーンとしてましたしw

うーん、どうなるんだろうなぁこの作品。今までが良かった分、今回が残念すぎる。最終回が不安。予告は変態王子がw
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第23話「命の華」

2009-03-15 17:27:13 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第23話「命の華」

リボンズを撃ったリジェネ。イオリア計画をこの手に収めようとしていると、傍らから新たなリボンズ登場ww予告で知ってましたけどね。
意識はヴェーダと繋がっているため、肉体は器に過ぎないというリボンズ。刃向かったリジェネを殺したのはサーシェス・・・忘れかけてた(汗。


混戦は尚も続いていた。不死身のコーラサワーも、ガンダムの到着を期待していたようですw
イノベイターが存在しないことに気づいた刹那。CBにはカティからの通信が入ってきた。カティはアロウズを断罪するために、一時的な協力体制を取っているに過ぎないという。これが終わったら再び・・・?

そこへ月から強力なエネルギー反応が感知される。圧倒的な粒子砲は瞬時に多くの敵味方を粉砕した。お、セラヴィーの新武装良い感じ?
どうやらこの砲撃はGNドライブを利用しての攻撃の様子。GNドライブ1個丸ごと使い切っての攻撃なのか?

リボンズの指令で、解除される光学迷彩。姿を現したのは・・・どこぞのレオパルドですか?ww
イオリア計画に必要だったのはGNドライブ、ヴェーダ、イノベイダー。そして人類の希望、人類を滅亡から救う「箱舟」。この箱舟こそがリボンズの切り札?
スメラギは全部隊への感謝と戦死者への追悼をする。ソレスタル・ビーイングは、再び世界を変えるため、未来のためにラスト・ミッションをスタートさせる。


レオパルド似のコロニーからビーム攻撃が開始される。何だかグレンラガンの月を思い出すなぁw
進行ルートを切り開くため、今回はケルディムがトランザム。再度大型砲台の攻撃が始まるが、それを避けきるトレミー。後に被害がありそうな気がするんですけどw
ライルの援護に入るティエリア。砲台を潰しにかかるダブルオーライザーとアーチャーアリオス。
順調に進んでいたかに見えたが、コロニーからは多くのガガ部隊が発進してきた。どうやらカタギリが作ったようです。一斉に「トランザム!」は笑ったww意外と良いデザインなのに、やることは特攻。GNフィールドを突き破って特攻していくガガ部隊。もしかしてセラフィムの技術の応用?
その被害はカタロンにも及ぶ。

絶え間なく続く攻撃。援護に駆けつけたのはカタロンとカティの部隊だった。しかしカティの艦にも攻撃が。
「俺の大佐に手を出すなぁぁぁ!!」・・・おい、まさか・・・
「パトリック!!」
「大好きです、カティ」
「パトリック!!!」
コーラサワーぁぁぁぁぁぁ!!マジかよぉぉお!!いかん、鳥肌と涙が・・・

進路を切り開いたトレミー。内部に侵入したものの、多くのオートマトンや新型機が出現。ラッセもオーガンダムで出る模様。
ダブルオーライザーの前に立ちはだかったのはレグナント、ケルディムの前に立ちはだかったのはアルケーガンダム。ライフルビットで応戦するも、隠し腕で押さえれてしまう。
セラヴィーの前に現われたのはガデッサとガラッゾ。トランザムしたものの、両腕を奪われてしまう。
守備に徹していたアリオスとGNアーチャーだったが、GNアーチャーは新型機の特攻を受けてしまう。
トレミー内を守ろうとしていたスメラギだが、その前に現われたのはカタギリ。スメラギに銃口を向け・・・

レグナントとの交戦が続くダブルオーライザー。小熊はもう出てくんなw
ガンダムさえいなくなればと、戦おうとするルイス。しかし沙慈は叫ぶ。「戦いで勝ち取る未来なんて、本当の未来じゃないよ。僕らはわかりあうことで、未来を築くんだ!!」。沙慈も良いこと言ってくれます。

墜落したセラヴィー。しかしそのコクピットは空いていた。ティエリアはリボンズと同じく、ヴェーダの元へと向かっていた。


感想
コーラサワーの死が悲しすぎる・・・ギャグキャラで生き残るかと思ったら、まさかの死亡。人を殺して涙を誘おうとする展開はありがちで、特に泣けませんが、今回はちょっと涙腺に来た。好きな人の為に散っていったコーラサワー。お前の存在は不死身だよ・・・でも何だかんだで生きていそうだから困る(汗。最終回で車椅子に乗ったコーラを押すカティとかw

しかしまぁ、今回はトランザムのバーゲンセールでしたね。何はともあれトランザム。何は無くともトランザム。トランザム、あぁトランザム、トランザム・・・でもいつもトランザムしているアリオスはトランザムしていないというw
常に全力の戦いは見ていて面白いのですが、正直トランザムし過ぎだろうと。「切り札」としてのトランザムではなく、トランザムを使わないと戦闘にならない感じになっているのが嫌です。

意外なところで出てきたカタギリ。いつの間にイノベイターに協力を?

リボンズが死んだり生き返ったりはさておいて、ようやく現われたヴェーダとその母艦。今のところ、ティエリアがリボンズを追い詰めているように見える。ヴェーダを取り戻しても、「リボンズの意識はヴェーダと直接繋がっている」のだから、ティエリアがリボンズに乗っ取られるのでは?まさかラスボスはOPのティエリア?
・・・にしても、最終決戦で両腕切られたセラヴィーは、もしかしてもうお払い箱
ですか(涙。セラフィムはまだ出てきそうだけど。

リジェネはあっさり死んでしまいました。ちょっとあっさり過ぎる気も・・・
多くの人々が散っていた今回。カタロン、正規軍、アロウズ、そして大量の量産イノベイター・・・多すぎね?(汗

果たしてグラハムはこの展開に絡めるのだろうか。
次回は「BEYOND」。待ち受けは何故か顔が長いリボンズw

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第5幕「兜折神」

2009-03-15 08:06:27 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第5話「兜折神」。兜折神とカブトシンケンオー初登場。

休みをもらったシンケンジャー。ことはの提案で、親睦を深めるために遊園地に行くことに。しかし一番よく分かっていないのは殿だったり・・・


たけると普通にしゃべったり、笑ったことが無いという千明。そのたけるは新たな力を身につけようと修行中。昔のたけるは遊園地に連れていって欲しがっていたようですww珍しく殿が笑ってる。じいは気を抜ける相手なんですね。

どこかのDIOの様に無駄無駄無駄無駄ばっかり言うヤナスダレ登場。攻撃を受け流す敵に大苦戦。時間切れで何とか助かった。
モヂカラは通用しないのではなく、足りなかった。行方不明になった多くの秘伝ディスクの内、残ったのが兜折神。たけるは一人で使おうと決意。
修業に励むも力が足りない。何となく、皆で力を合わせる映像が見えてきたw
仲間たちはたけるの強さを信頼している。だからこそ認め、命を預けられる。リーダー故のプレッシャーですね。


再度現われたヤナスダレ。たけるの傷は相当なもの。それを知っていながら送り出すじいも辛いことでしょう。


戦いに身を投じるシンケンレッド。躊躇うレッドだが、仲間のためにも奮起し、ディスクを使用。刀を被筒に変形させ、仲間の力を集めた兜五輪弾を発射し撃破。てっきり殿だけじゃ無理だから、全員の力を合わせて変形させるのかと(汗。

巨大戦になり、兜折神を出現させたレッド。ヤナスダレに攻撃を加え、大ナナシも圧倒。そして仲間は知らないカブトシンケンオー、天下無双!おお!かっけぇ!肩にパーツが付く合体は最高だな。刀では無く、頭部からの砲撃でヤナスダレを撃破。良い合体でした。

戦い終わって、たけるは一人で帰還。仲間たちに心配させないように、敢えて断ったんですね。まこは何となく気付いてそうだけど。

まだまだ殿と仲間たちの距離はありますが、殿の信念は立派でした。いつかたけるの他の顔を仲間が見れる日も来るでしょう。

注目のカブトシンケンオー。背中に大半のパーツが付いている気がするけど、気にしない。かなりかっこ良い合体でした。

次回はことはの話の様子。

まずは兜折神が登場しましたね。後2体、舵木と虎の出番も楽しみです。でも舵木の武装はちょっと(汗。
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