機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第25話「再生」。遂に00も最終回。
現われたリボーンズキャノン。でけぇww
刹那を救い、導き、そして今、神そのものと自称するリボンズ。彼の再生を破壊する戦いが始まる。
「ダブルオーライザー・・・刹那・F・セイエイ!出る!!」
「リボーンズキャノン・・・リボンズ・アルマーク!行く!」
リボンズ、行きまーすってかw
ヴェーダからの通信により、ダブルオーライザーの交戦を知るクルーたち。刹那を援護するためその場へと向かう仲間たち。ティエリアがぁぁ・・・(涙
リボーンズキャノンはビームサーベルに砲撃、さらにはクローと多種多様な武器を持っていた。そしてその背面にはリボーンズガンダム登場。パージじゃなくて、変形した背中の人だと!?こいつは面白いwリボンズが一番上手くガンダムを扱えるんですね。
ツインドライブシステムにより、ダブルオーライザーの右足を溶解するリボーンズガンダム。さらにガデッサ、ガラッゾも加わるがそこへケルディム、アリオスガンダム登場。しかもハレルヤまで復活しとるw
ガラッゾを圧倒するアレルヤ。もっと早くお前の本気が見たかった。ヴェーダに頼りっぱなしだったイノベイターは圧倒されまくり。ヴェーダがあっても大したこと無かったような(汗。
リボーンズガンダムのファングによりしとめられたアリオス。トレミーの攻撃すら通じない。トレミーは煙幕を張り、その隙に刹那が切りかかるも、リボンズはそれに反応した。しかしリボーンズガンダムの右腕を切り落とすことに成功。
ガデッサの砲撃を暗いながらも、突進するケルディム。しかし機体はもはやボロボロ。近づいてきたガデッサに対し、一時的にトランザム発動。何とかしとめる事に成功する。右目が見えなくなりかけていたのは兄と同じ?
R2・・・ギアス?
リボンズに干渉するティエリア。「人類と共に未来を作る。それが僕たちイノベイドのあるべき道だ」と告げる。何故全裸ww人を見下し続けていては分かり合えない。
ダブルオーライザーはトランザムを発動。量子化し、攻撃を寸前で避けきりリボーズガンダムをしとめた・・・かに思えたが、反撃を喰らい大破したダブルオーライザー。
リボーンズガンダムはオリジナルの太陽炉を抱えていた。何かシュールw
既にボロボロなリボンズが見つけたのはオーガンダム。まさか、お前・・・!
オーガンダムに乗りやがったww
「この・・・人間風情がぁぁぁぁ!!」
一方の刹那は新たなガンダムエクシアR2に乗って登場。
「ガンダムエクシア・・・刹那・F・セイエイ・・・未来を切り開く!!」
オーガンダム対ガンダムエクシアR2の夢の戦い。いいぞ、いいぞこの戦い!!武器持ってるのに殴りあうとか、燃える以外にどうしろと!?
そして剣を構えて向かい合う2人。そして閃光が迸り、互いの剣は互いを貫いた。
・・・すいません、姫の話聴いてませんでしたww
いつの間にやら復興したアザディスタン。マリナは子供たちを預かっているようです。結局この人歌っただけじゃね?ww
リボンズっぽい人がいるような。
ルイスの細胞異常は止まっていた。ルイスの傍らにいる沙慈。新しい連邦大統領の誕生により、アロウズは解体される事に。カタロンの代表も参加。
何かアニューっぽい人がいたんですけどw
「世界はこれからどうなるのかな」という問いに僕たちは無自覚ではいられないと思う。現実を知り、戦いを知り、人の大切さを知った
「世界について考えることが必要なんだ」
コーラ生きてたぁぁぁぁやったぁぁあぁぁ!!!って結婚かよお前らぁぁあぁ!!???幸せのコーラサワーになりおったわ!wおめでとう!
小熊もちょっとは成長した様子。ビリーはいつの間に写真撮ってたwそして後にはグラハムが。最後の戦闘に出てこなかったな。
ライルは墓参り。家族と愛する人の前で決意を固めていた。
アレルヤとマリーは・・・何してるんですか?登山ですか?新婚旅行ですか?
未来は人類にゆだねられた。ヴェーダの一部になり、来るべき対話の時まで見守り続けるというティエリア。だから全裸ww
世界はどうにでもなれる。未来は変えられる。僕たちが望む世界に。間違ってしまったら、きっと彼らが立ち上がる。全ての矛盾を抱え込んでも。
あ、刹那生きてた。1期OPとは懐かしい。世界と対峙し続ける。世界の抑止力となっていき続け、存在し続けなければならない。未来の為に。
「未来は誰にも撃ち落せない」ここでその歌詞ですかww
2010年映画化決定!
予想通りw
リボーンズガンダムもガンプラ化するんですね。スサノオはしなくても良いから、マスラオを頼む。レグナントはROBOT魂で出してくれないかな。
感想
まさに「俺たちの戦いはこれからだ!」なED。一応劇場版があるから、そっちで完結してくれるでしょう。ティエリアの出番が全裸か声しか無さそうで不安極まりないのですが(汗。
「再生」ということで世界は元通りに。しかしその平和を享受しているだけでは何も変わらない。人類は現実を直視し、変わっていかなければならない。ソレスタル・ビーイングが人類に変革をもたらし、新たな世界として再生してくれた意味が無いですからね。
それにしても戦闘シーンは非常に見ごたえがありました。もう歌や台詞すら聴こえない位に。リボーンズガンダムのカッコよさもさることながら、エクシアR2対オーガンダムもまた熱い。最後はトランザムも、ビーム兵器でもなく剣。ロボットアニメで話よりロボットのかっこ良さを求めている私としてはこれだけでも満足です。
アザディスタン復興はいきなり過ぎる様に感じました。マリナの努力が全く見えてこない。彼女は語り、考え、歌うのみ。刹那の代わりに涙を流していた時はヒロインしてたのになぁ・・・残念。
さて全体感想。
キャラはティエリア、フェルトが好きでしたが、まさか死ぬとは思わなかった。精神的に生きているとはいえ、何か悲しい。劇場版ではガンダムに乗れるのか?
そういえばブシドーさん、今回一言も喋ってませんね。激しく残念ですがこちらも劇場版に期待するとしましょう。まだまだソレスタル・ビーイングは世界の「敵」にもなり得るから、グラハムのガンダムへの愛も宿命も続くのでしょう。きっと、とんでもない機体に乗って刹那と戦ってくれるw
機体はダブルオーライザー、ガラッゾ、リボーンズガンダムが良かった。正直エクシアにあまり魅力を感じず、ダブルオーがまさに主役機体っぽかったので見始めた所もあります(苦笑。でも今回の戦いで、エクシアがもの凄くカッコよく見えた。
ただ残念だったのが終始トランザム祭だったこと。切り札的なものでもなく、戦いがあれば、とりあえずトランザム。手ごわい相手と戦うのには必要かもしれないけど、ありがたみも無いし、飽きも来る。やはり「ここぞ!」という時に使用して欲しかった。
でも戦闘シーンは満足です。
ストーリーは何だか複雑なようで、あっさりしているような。正直1期の方が面白かったのでは?と思ってしまう。ナドレもいたし(苦笑
話の流れを見る限り、1期は結構展開に衝撃があったが、2期はさほどでも無かったのでは。困った時のGN粒子を使いすぎ。「ロボットの活躍>ストーリー」な私ですが、話の面白みがちょっと足りない気がした。アレルヤとマリーの回は良かったけど。
総合的な評価としては「面白かった」です。「とても」は着かない。マスラオをもっと早めに出して活躍させるとか、グラハムの出番を増やすとか、その他諸々の不満点が理由。一番は・・・言わずもがなw
ともあれ皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。映画も観に行きますよ。
余談
「終わったんだな・・・」という余韻が全く無いのは劇場版があるせい?それとも?
現われたリボーンズキャノン。でけぇww
刹那を救い、導き、そして今、神そのものと自称するリボンズ。彼の再生を破壊する戦いが始まる。
「ダブルオーライザー・・・刹那・F・セイエイ!出る!!」
「リボーンズキャノン・・・リボンズ・アルマーク!行く!」
リボンズ、行きまーすってかw
ヴェーダからの通信により、ダブルオーライザーの交戦を知るクルーたち。刹那を援護するためその場へと向かう仲間たち。ティエリアがぁぁ・・・(涙
リボーンズキャノンはビームサーベルに砲撃、さらにはクローと多種多様な武器を持っていた。そしてその背面にはリボーンズガンダム登場。パージじゃなくて、変形した背中の人だと!?こいつは面白いwリボンズが一番上手くガンダムを扱えるんですね。
ツインドライブシステムにより、ダブルオーライザーの右足を溶解するリボーンズガンダム。さらにガデッサ、ガラッゾも加わるがそこへケルディム、アリオスガンダム登場。しかもハレルヤまで復活しとるw
ガラッゾを圧倒するアレルヤ。もっと早くお前の本気が見たかった。ヴェーダに頼りっぱなしだったイノベイターは圧倒されまくり。ヴェーダがあっても大したこと無かったような(汗。
リボーンズガンダムのファングによりしとめられたアリオス。トレミーの攻撃すら通じない。トレミーは煙幕を張り、その隙に刹那が切りかかるも、リボンズはそれに反応した。しかしリボーンズガンダムの右腕を切り落とすことに成功。
ガデッサの砲撃を暗いながらも、突進するケルディム。しかし機体はもはやボロボロ。近づいてきたガデッサに対し、一時的にトランザム発動。何とかしとめる事に成功する。右目が見えなくなりかけていたのは兄と同じ?
R2・・・ギアス?
リボンズに干渉するティエリア。「人類と共に未来を作る。それが僕たちイノベイドのあるべき道だ」と告げる。何故全裸ww人を見下し続けていては分かり合えない。
ダブルオーライザーはトランザムを発動。量子化し、攻撃を寸前で避けきりリボーズガンダムをしとめた・・・かに思えたが、反撃を喰らい大破したダブルオーライザー。
リボーンズガンダムはオリジナルの太陽炉を抱えていた。何かシュールw
既にボロボロなリボンズが見つけたのはオーガンダム。まさか、お前・・・!
オーガンダムに乗りやがったww
「この・・・人間風情がぁぁぁぁ!!」
一方の刹那は新たなガンダムエクシアR2に乗って登場。
「ガンダムエクシア・・・刹那・F・セイエイ・・・未来を切り開く!!」
オーガンダム対ガンダムエクシアR2の夢の戦い。いいぞ、いいぞこの戦い!!武器持ってるのに殴りあうとか、燃える以外にどうしろと!?
そして剣を構えて向かい合う2人。そして閃光が迸り、互いの剣は互いを貫いた。
・・・すいません、姫の話聴いてませんでしたww
いつの間にやら復興したアザディスタン。マリナは子供たちを預かっているようです。結局この人歌っただけじゃね?ww
リボンズっぽい人がいるような。
ルイスの細胞異常は止まっていた。ルイスの傍らにいる沙慈。新しい連邦大統領の誕生により、アロウズは解体される事に。カタロンの代表も参加。
何かアニューっぽい人がいたんですけどw
「世界はこれからどうなるのかな」という問いに僕たちは無自覚ではいられないと思う。現実を知り、戦いを知り、人の大切さを知った
「世界について考えることが必要なんだ」
コーラ生きてたぁぁぁぁやったぁぁあぁぁ!!!って結婚かよお前らぁぁあぁ!!???幸せのコーラサワーになりおったわ!wおめでとう!
小熊もちょっとは成長した様子。ビリーはいつの間に写真撮ってたwそして後にはグラハムが。最後の戦闘に出てこなかったな。
ライルは墓参り。家族と愛する人の前で決意を固めていた。
アレルヤとマリーは・・・何してるんですか?登山ですか?新婚旅行ですか?
未来は人類にゆだねられた。ヴェーダの一部になり、来るべき対話の時まで見守り続けるというティエリア。だから全裸ww
世界はどうにでもなれる。未来は変えられる。僕たちが望む世界に。間違ってしまったら、きっと彼らが立ち上がる。全ての矛盾を抱え込んでも。
あ、刹那生きてた。1期OPとは懐かしい。世界と対峙し続ける。世界の抑止力となっていき続け、存在し続けなければならない。未来の為に。
「未来は誰にも撃ち落せない」ここでその歌詞ですかww
2010年映画化決定!
予想通りw
リボーンズガンダムもガンプラ化するんですね。スサノオはしなくても良いから、マスラオを頼む。レグナントはROBOT魂で出してくれないかな。
感想
まさに「俺たちの戦いはこれからだ!」なED。一応劇場版があるから、そっちで完結してくれるでしょう。ティエリアの出番が全裸か声しか無さそうで不安極まりないのですが(汗。
「再生」ということで世界は元通りに。しかしその平和を享受しているだけでは何も変わらない。人類は現実を直視し、変わっていかなければならない。ソレスタル・ビーイングが人類に変革をもたらし、新たな世界として再生してくれた意味が無いですからね。
それにしても戦闘シーンは非常に見ごたえがありました。もう歌や台詞すら聴こえない位に。リボーンズガンダムのカッコよさもさることながら、エクシアR2対オーガンダムもまた熱い。最後はトランザムも、ビーム兵器でもなく剣。ロボットアニメで話よりロボットのかっこ良さを求めている私としてはこれだけでも満足です。
アザディスタン復興はいきなり過ぎる様に感じました。マリナの努力が全く見えてこない。彼女は語り、考え、歌うのみ。刹那の代わりに涙を流していた時はヒロインしてたのになぁ・・・残念。
さて全体感想。
キャラはティエリア、フェルトが好きでしたが、まさか死ぬとは思わなかった。精神的に生きているとはいえ、何か悲しい。劇場版ではガンダムに乗れるのか?
そういえばブシドーさん、今回一言も喋ってませんね。激しく残念ですがこちらも劇場版に期待するとしましょう。まだまだソレスタル・ビーイングは世界の「敵」にもなり得るから、グラハムのガンダムへの愛も宿命も続くのでしょう。きっと、とんでもない機体に乗って刹那と戦ってくれるw
機体はダブルオーライザー、ガラッゾ、リボーンズガンダムが良かった。正直エクシアにあまり魅力を感じず、ダブルオーがまさに主役機体っぽかったので見始めた所もあります(苦笑。でも今回の戦いで、エクシアがもの凄くカッコよく見えた。
ただ残念だったのが終始トランザム祭だったこと。切り札的なものでもなく、戦いがあれば、とりあえずトランザム。手ごわい相手と戦うのには必要かもしれないけど、ありがたみも無いし、飽きも来る。やはり「ここぞ!」という時に使用して欲しかった。
でも戦闘シーンは満足です。
ストーリーは何だか複雑なようで、あっさりしているような。正直1期の方が面白かったのでは?と思ってしまう。ナドレもいたし(苦笑
話の流れを見る限り、1期は結構展開に衝撃があったが、2期はさほどでも無かったのでは。困った時のGN粒子を使いすぎ。「ロボットの活躍>ストーリー」な私ですが、話の面白みがちょっと足りない気がした。アレルヤとマリーの回は良かったけど。
総合的な評価としては「面白かった」です。「とても」は着かない。マスラオをもっと早めに出して活躍させるとか、グラハムの出番を増やすとか、その他諸々の不満点が理由。一番は・・・言わずもがなw
ともあれ皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。映画も観に行きますよ。
余談
「終わったんだな・・・」という余韻が全く無いのは劇場版があるせい?それとも?