ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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俺の歌を聴・・・ゲホ

2009-03-26 19:15:37 | 日々の生活
弟とその友人がカラオケに行くと言うので、保護者のような者として着いて行きました。そしてはじめての1人カラオケ。

・Double-action Rod form
・Double-action Wing form
・ETERNAL BLAZE
・オマモリ 82
・勇者王誕生! 完璧絶叫バージョン 84
・STORM 84
・魔神見参! 85
・空想ルンバ 80
・Beat on Dream on 83
・ゲッターロボ! 82
・射手座 午後九時 Don't be late 79
・Pray 83
・?でわっしょい 86
・鬼帝の剣 78
・儚くも永久のカナシ 79
・強引niマイYeah~
・Climax Jump 86
・スケッチスイッチ 88
・Double-action 79
・COLORS 88
・炎神戦隊ゴーオンジャー 85
・サウダージ 87
・時を刻む唄 79?

・・・ゲホ・・・まさか自分でも23曲歌うとは思わなかったんだ(汗。祭典システムを見る限り、音程は大体取れているけど、抑揚が足りないらしい。

それはさておいて、何でひだまり系の歌が一番点数高いんだよ(涙。
勇者王は武器名まで叫べなかったし、70点台のはろくにテンポを覚えてなかったったと自覚。「時を刻む唄」の語りは無理。

まだまだ下手なので、次回はもう少し頑張ろう。目標はスケッチスイッチ90点でw


余談
「テイルズオブハーツ」と「ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー」購入。
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とらドラ! 第25話「とらドラ!」

2009-03-26 09:01:03 | 2008年アニメ
とらドラ! 第25話「とらドラ!」。最終回。

家族
竜児が心配で駆けつけた泰子。しかし竜児は至って健康。どうやら嘘の電話で泰子を呼び出すのが目的だったようで・・・以後、キスシーンまでの件は、妙に竜児が腹立たしいのでカットの方向で(汗。
何が「誇れよ」だよ。散々酷いこといった上に、逃げ出して、心配までさせて。泰子はもっと怒ってもいいと思う。

何度でも
布団をかぶってベールの代わりにする大河。竜児といい、大河といい、ようやく素直になれたからって、少し暴走しすぎじゃないかw
ということでキスシーン。やけにあっさり終わったと思ったら「もう1度」。もう1度したら「もう1度」・・・ニヤニヤというより、若干イライラがクライマックスなのはどうしたら良いだろう。

大河の決意
母親と向き合うため、1人で帰宅した大河。しかし母親はおらず、留守電には「バイバイキン!」というセリフが。
愛されるはずが無いと思っていた大河。しかしそれは逃げてただけ、自信が持てないのを周りのせいにしていたのかもしれない。竜児はそんな大河をそのまま愛してくれた。大河は誇りを持って竜児を愛したいからこそ、1人でどこかへ向かう・・・


分岐点
大河が居なくなった事を知らされたクラスメイト。ゆり先生は「いろんな分岐点があり、何かを選んでいかなくてはならない」と先生らしく、良い事を言ってくれましたが、生徒たちは一斉にメールや電話。雰囲気殺しすぎるw
そして櫛枝は竜児にビンタ一発・・・酷すぎる。せめて話を聴いてからにしてやってくれ。信じてくれているから、今はそれを受け止めるしかないという竜児。
その日、大河にメールをした全員に真っ黒な画像が送られる。


星の輝き
真っ黒な画像の正体は海苔!ではなく、夜空だと言う櫛枝。「星は確かにどこかにある。輝けば見えるようになる。空は繋がっている。頑張る姿を確認しあえる」・・・ギップルが出てきそうな台詞をありがとうございます。なるほどなぁとは思うけど、櫛枝が言うとどうにも演技にしか聞こえない。

亜美は理解してくれている人が1人でもいれば良い、例えそれが恋じゃなくてもと吹っ切れた様子。最後まで可哀想と言うか、切ないなぁ・・・

大河は虎、竜児は龍。いつも傍らにいる。この気持ちは壊れないと信じて・・・


とらドラ!
時は流れて卒業式。色々言われてますが、とりあえず木原と能登が良いカップルっぽくなってるので満足ですw
いつの間にか学校に侵入していた大河。誰か気づけと突っ込んだら負けですか。掃除用具入れに隠れていた大河を見つけ「好きだ」と竜児。そして大河は頭突き。こんな感じで暮らしていくんでしょうね。
原作最終巻の最後だけ読んだのですが、違う終わりかたしてますね。

この世には誰も観たことが無い、誰もが欲しがるけれど、簡単には手に入らないものがある。しかしそれはいつかは誰かが見つける。手に入れるべき、たった一人の人間が、ちゃんとそれを見つけられる。そういう風に出来ている。


感想
ということで最終回を迎えました「とらドラ!」。面白かったとは思うけど、先週の駆け落ちの一件ですっかり冷めてしまった私としては、それほど楽しめませんでした。竜児や大河、櫛枝が何を言ってもどうでもよく感じる位に。亜美や木原は良かったんですけどね。

全体としての感想は、個人的には非常に惜しい作品だったと思います。前半はかなり楽しめましたし、所々の恋愛に関する考え方も興味深かった。けれども学園祭以後の展開は心から楽しいものでは無かったです。どんどんじれったくなるし、櫛枝が嫌なキャラに見えてくるし、何だか笑えない展開も待ってるし。

いつの間にか「ラブコメ」から若干リアルと言うか、シリアスな展開が多めだったように思える。それが良いのかもしれないけど、私は嫌いでした。嫌いと言っても、会長の話や、砕けた星の話辺りは良かったし、毎週観て感想書いてたので、「まぁいっか」程度だった。先週までは。
そこへ駆け落ち展開が来たから、もう駄目でした。ギャグにしか思えなかった。あのまま本当に駆け落ちしていたら、青春真っ盛りというかただの馬鹿にしか思えない。「ラブコメ」だけどさぁ・・・

誰が言ったかはともかく、今回の櫛枝の星の話。そして見えないものと見えるものに関する語りは面白かったです。そういう考えもあるのかと思いましたし、この作品で一番面白かったかも。

何だか本当に好きと嫌いのどっちにも取れる作品でした。正直、「面白かった」という私もいれば「冷めた」という私もいる。かと言って「普通」でも無い。評価が難しい作品です。

キャラは亜美、木原、春田の3人が良かったです。素直になれてない3人のヒロインの内、何となく応援したくなるのが亜美だけでした。木原は素直だったので好きです。春田は最後まで笑わせてくれましたw


ともあれお疲れ様でした。
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