ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

俺、卒業

2010-03-05 07:57:05 | 日々の生活
おかげさまで、どうやら卒業できそうです。成績表を見れば単位は足りてるのですが、だからといって安心できないのが悩みでした。

成績表に取得単位の欄があり、そこを満たしていれば一安心。でもそれ以外にも「この科目に関してはこのように取得してください」というルールがあり、それも満たしていなければダメ。しかもそれはパッと見ただけでは分からず、学部ごとに異なるため、自分で確認するしかない。単位も授業も自己責任とはいえ、もう少し分かりやすくしてくれないものか。

普通1つの授業で2単位もらえるのですが、時々1単位の授業もあったりして面倒。時間割が決められているという事が、どれほど楽な事か、大学に入ってようやく実感しましたよ。
コメント (8)

ONE PIECE STRONG WORLD

2010-03-05 07:20:22 | アニメ・ゲーム
近所の映画館でようやく公開してたので、ワンピースの映画「STRONG WORLD」見てきました。0巻もゲット。内容はキャラ紹介、第0話、映画資料、映画グッズ、監督インタビュー、尾田先生コメントで80ページ程度。第0話を単行本として持っておくには良いですね。

以降はネタバレ含みます。

映画の方もなかなか楽しめました。ルフィがカッコよくて、眼鏡のロビンが可愛くて、ゾロが方向音痴で、サンジがメロメロで、ロビンが美人で、ブルックが面白くて・・・結論としては眼鏡のロビンが(略。
ロジャーと張り合った海賊シキ。その実力はさすがというべきものでした。フワフワの実と聞いた時は強そうな感じがしませんでしたが、実際見てみるとかなりの強さ。島を浮かし、大地を浮かしルフィたちを圧倒。能力以外にも両脚の剣を巧みに扱うなど只者ではありませんでした。ただ所々マヌケな一面もありましたがw側近っぽい2人との掛け合いは、なんとも楽しそうw

見ていてこれまでの物語を思い出した部分がちらほらとありました。ゾロ対インディゴではカバジ戦の台詞を、サンジ対スカーレットではアブサロム戦を連想。そしてルフィに関してはエネル戦。最後の大技にはエネルの技名も入っていたような。極めつけはナミ。今回東の海が襲われており、所々で手のリングに触れてます。姉であるノジコからもらった一品。アーロン戦、良かったな。
島の住人たちには「?」となりましたが、まぁ結果として面白かったのでいいか。ビシッと決めて並び立つルフィたちは最高にカッコよかったです。

映画ももう10作目。1作目はデジモン映画と同時上映だったので、デジモンのついでといった感じでした。しかし見てみると面白くてはまってしまった。2~4作目はどれも面白くて大好きです。5作目はゾロメインで、6作目は怖い(汗。7作目はギア2の前触れしか思い出がない。8、9作目はリメイク・・・する必要あったのかなぁ・・・

EDを見ていると白ひげ登場。そういや新巻の表紙白ひげだったなぁ・・・新巻買ってねぇ(汗。見終わってすぐさま買いに行きました。ハンコックは本当に面白いw
コメント

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第9話「11月22日 三年生と一年生」他1本

2010-03-05 07:05:30 | 2010年アニメ
ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第9話「11月22日 三年生と一年生」「5月21日 泣く女」

「11月22日 三年生と一年生」
乃莉&なずなが来る2年前、ゆの&宮子が来る1年前の話。みさと先輩はアニメに登場済みでしたが、リリさんは初めて見た。お金は無いけど旅はしたい2人。
朝もしっかり起きてるリリさん。廊下のごまはみさと先輩のアートの一環?
沙英とヒロの担任は吉野屋先生。2年前でも相変わらずですwwどうやら寝不足な沙英。奨励賞をもらった後、焦って書いた原稿が没になったとの事。厳しいという事は認めているのではとヒロ。そういえば直居さんの説明にそう書いてあったような。本人には言わないそうですけど。夏目も沙英が心配なようでw
沙英にご飯を作ってあげるヒロ。頑張りすぎてしまう沙英が心配で、隣に引っ越しちゃおうかなとまで言ってます。1年後、本当に引っ越してますw
と、そこへみさと先輩登場。悩む沙英に対し、やってみなきゃ分からない、考えるよりも感性のアンテナを立てて動けばいいとアドバイス。自由奔放なみさと先輩らしいですね。
ヒロは沙英を案じ、沙英は頑張ろうと元気を出すのでした・・・


「5月21日 泣く女」
時間は戻ってゆのが2年生の話。お弁当を作り、彼氏とのデートっぽく振舞う吉野屋先生・・・これは可愛すぎるだろw
今日のテーマは光と影。公園で自由にスケッチ。色々遊ぶ宮子にゆのもハラハラwと、友人たちが「泣く女」に石をぶつけている所に遭遇。泣く女を幽霊だと勘違いして怖がるゆの。石にぶつけたら絵が上手くなるそうで。「光トカゲ」「泣きっ面に石」今日のゆのはどうしたんだw
石に当てようと励むゆのだが、どれほど投げても当たらず、終いには大きな石をぶつけて粉砕・玉砕wwそして吉野屋先生は近くにあった石も合わせて3ヒット。
学校に帰って提出。はしゃいで池に落ちた吉野屋先生はまた怒られてるw
筋肉が痙攣したと知り、なずなは手のツボを押してあげる。なずなの指圧は大人気ですねw
痙攣も良くなって、また明日も絵が描けるゆのでした。


感想
5月の話は5巻収録の話のはず。今回は11月の話、ゆのたちがいない「ひだまりスケッチ」が新鮮でした。タイトルからして来るかなとは思ってましたが、リリさんの登場は予想外。みさと先輩にリリさん。原作に出てくるのはいつの日か。そういえば智花もまだだったような。
自由奔放なみさと先輩と、落ち着いているリリさん。何となく乃莉となずなを連想しました。乃莉はそのままみさと先輩で、物怖じせずはっきりと言えるようになったなずながリリさんって感じで。
部屋に関しては
101:リリさん⇒ヒロ
201:みさと先輩⇒ゆの
203ヒロ⇒空き部屋⇒なずな
といった感じで移ってますね。ゆのが被害にあったのが懐かしい・・・

次回はゆのが宮子の家にお泊り。これまた5巻。残り少ないですが、夏目の話は期待していいのだろうか。
コメント (2)