ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ゴセイグレート・塗装版

2010-03-25 18:14:21 | おもちゃ・フィギュア
以前、ミニプラのゴセイグレートを作りまして。それが↑のなのですが、どうもゴセイシャークの青い部分が足りない!その他にも公式画像や玩具の画像を観ても、ところどころ色が足りない。ということで、ガンプラマーカーを買ってきて塗装。ペン先が太いので、どうにも苦労しましたが・・・



大体こんな感じになりました。ヘッダーが取り付けられる部分を黒く塗って、ゴセイシャークに青を足して、ゴセイドラゴンの翼やミサイル部分を塗って・・・そしてついでに指も塗る(苦笑。細かい部分を塗れなかったり、どうにも雑になってしまったのが残念。本当、上手い方には憧れますよ。
まぁゴセイシャークが青くなったので満足です。せっかく手に入ったんだから、ザンライザーも塗らないとな。

それとシンケンオーとの互換性を確かめてみたのですが、驚いたことにありました。獅子折神に4体のゴセイマシンを合体させたり、ゴセイドラゴンに4体の折神を合体させたりすることが可能。ということはダイゴヨウともパーツ交換できる・・・はず。今年のVSシリーズでまた殿が余ったら面白いなw
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バカとテストと召喚獣 第12話「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

2010-03-25 08:15:54 | 2010年アニメ
バカとテストと召喚獣 第12話「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

各クラスとAクラス
いよいよAクラスとの試験召喚戦争。文月学園は実践主義を採用しており、本番の結果で全てが判断される。戦いは本番前から始まっている!・・・ということで優子の弱点を探る事に。そして優子はBL本好きが判明。秀吉が可愛すぎるからだったりしてw
女装した根本がAクラスに模擬戦争を挑んでいる最中、秀吉は優子に変装して他のクラスを挑発。声が変わる部分の演技は凄かった。
女装趣味は敗れたが、次から次へと他のクラスがAクラスに勝負を挑み始める。これまで教室の設備を変えてこなかったのは、他のクラスに借りを作るため。いくらAクラスといえども体力も使う試験召喚戦争で、消耗し始める。

FクラスとAクラス
そしていよいよ直接対決。分散したAクラスを1か所にまとめてたたいたり、ベルトを奪って注意力を削いだりやりたい放題なFクラス。そもそも校庭も使って良かったのかw
屋上で翔子&優子と対峙する明久、姫路、美波、雄二。明久たちは黒金の腕輪でフィールドを作り出し、召喚獣を操る練習をしていたのだ。当たらなければどうということはない!更に明久たちも勉強をしているため、点数もそれなり。
Aクラスの援軍を、そばにあった鐘で通路をふさいで通せんぼ。後で怒られるだろww
少しずつAクラスを追い詰め、遂に翔子に雄二の攻撃が・・・と、その時、黒金の腕輪が崩壊。バカにしか使えないのが黒金の腕輪。でも勉強したからバカじゃなくなったので使えなくなりました・・・その発想は無かったわww

衝撃で屋上の床が崩壊し、落ちそうになった姫路に手を伸ばす明久。そして助けに入った美波も合わせて一本釣りする鉄人w雄二も翔子を助けられました。良かったよかっ・・・優子の攻撃で雄二の点数は0になり、Fクラスの敗北・・・それでいいのか優子ww汚い、さすが優子汚い。


感想
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!「最終回だと思ったらまだ1話残ってた」。12話で終わるもんだとばかり。まぁタイトルは打ち切りっぽいですけどw
さてこれまでの努力が実を結び、Aクラスとも互角に戦えるように。学力だけが全てではない。でも作戦だけでは勝てないので、学力も大切ということですかね。

次回多分最終回「バカとテストと召喚獣」
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「カッコウの卵は誰のもの」

2010-03-25 07:00:44 | 本・音楽
東野圭吾さんの「カッコウの卵は誰のもの」を読みました。

意外とあっさり読破出来ました。話がさほど難しくなく、丁寧に描かれていて分かりやすかったからかな。周囲にも、娘にもある隠し事をしている主人公?の緋田。しかし彼の隠し事が思わぬところから明るみに出そうになる。そこから更に事件が発生し・・・という感じ。当初は「緋田が隠し事を貫き通そうと犯罪を起こす話」かと思ってたのですが、緋田さんは良い父親でした(涙。

カッコウの卵といえば托卵。そのことが中心であり、そこに「才能」が関わってきます。研究者たちはスポーツをするのに適した遺伝子の組み合わせを発見し、その遺伝子をもつ人々を見つけ出し、育成しようと試みています。努力で自分の力を引き上げることはできますが、最初から才能がある人物ならば、努力次第で更なる伸びが期待できる。

今回も簡単に終わらないと思ってましたが、予想以上の展開。緋田さんや柚木さんは探偵でも十分にやっていけると思う。事件があるので犯人はいますが、本当に悪い人間は誰一人としていないのではなかったでしょうか。例えカッコウの卵だとしても、血以上の繋がりがそこにはある。アビスのナタリアの話は感動したなぁ・・・
ちょっとずれましたが、スラッと読めて感動できる良い作品でした。
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