ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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とある科学の超電磁砲 第24話(最終回)「Dear My Friends」

2010-03-20 07:12:11 | 2009年アニメ
とある科学の超電磁砲 第24話(最終回)「Dear My Friends」

30分間感動しっぱなしの最終回でした。序盤は高位能力者たちの大活躍。美琴の全力もさることながら、やはり「黒子!」「お姉さま!」の部分は最高でしたね。通じ合っているパートナーだからこそ出来る見事な連携でした。後半は初春や佐天さんのターン。戦いに関する能力は無くとも、立派に活躍。自分に出来ることをやる。決着をつけたのは美琴でしたが、あれもまた多くの人々の助けがあったからこその勝利。
今回最も泣かせてくれたのが木山せんせい。「教師が子供を諦めるなんて出来ない!」は鳥肌ものでしたよ。子供たちとも無事に再会。本当、愛されている良い先生ですね。

散々やってくれたテレスティーナでしたが、ちょっと可哀想にも思えた。実験動物だったのは彼女も同じ。それで苦しんだこともあるかもしれない。だから他人にもその痛みを押し付けて、別の目的を達成することで自分は実験する側だと思いたかったのかもしれないです。

さて最終回。熱いわ泣かせるわで素晴らしい出来だったのですが・・・禁書2期情報は無いですか、そうですか(涙。てっきり何かしらあると思ったんだけどなぁ。オルソラが見れるのはいつの日か。

それはさておいて、全24話が終了しました。10月から12月までは主にレベルアッパー、1月から3月まではオリジナルストーリーで進行。後半は学園都市の様々な人々が描かれ、どちらかといえば日常的な雰囲気でした。私は全体通して、とても面白い作品だったと思います。妹編に触れて欲しかったですが、これはこれで。レールガンの、禁書の面白さを改めて実感させてくれました。しかし禁書メインヒロイン、最後まで食ってたなw
キャラクターも皆面白く、原作ではちらっとしか出てなかった婚后が良い活躍をしてくれたのも良かったですね。最初は美琴や黒子、固法先輩が特に好きでしたが、今では佐天さんも結構好きになりました。この24話で1番成長したのは彼女でしょうね。レベル0でもやれることがある。佐天涙子にしか出来ないことがある。諦めずに頑張る姿勢や、ここぞという時の態度は立派でした。

これにて超電磁砲も終わり。半年間、とても楽しかったです。ありがとうございました!
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第11話「6月5日 マッチ棒の謎」他2本

2010-03-20 00:45:57 | 2010年アニメ
ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第11話「6月5日 マッチ棒の謎」「2月16日 48.5cm」「3月7日 春」

「6月5日 マッチ棒の謎」
マッチ棒4本を使って「田」を作るクイズをテレビで見たゆの&宮子。答えはウェブで!ということで、乃莉の部屋へ。答えは・・・納得いかないw
パソコン初心者のゆの。起動し終わる前にマウス動かすのは今でもやる。デスクトップには「過去封印」というフォルダが。見られたら乃莉は半狂乱(汗。じゃあ何で置いとくんだろう・・・
色々便利なパソコンに驚きっぱなしのゆのたち。ゆのたちの目的は果たしたが、なずなは何故乃莉の部屋にいたのか。「一緒にお昼食べたかった」全くこの2人はww
沙英たちもやってきて盛り上がる乃莉の部屋。乃莉もそんなひだまり荘に住めて楽しいようですね。


「2月16日 48.5cm」
話は戻ってゆの1年生。3年生の卒業制作があちこちに飾られていた。沙英とヒロが何を作るのか、進路は決まっているのかを話しているのを見て、1年後にはいなくなってしまうと寂しくなってしまったゆの。もしこのまま物語が進行して、沙英とヒロがいなくなってもひだまりスケッチは続くのでしょうか。あの2人と夏目がいなくなると凄く寂しい。かといって終わって欲しくも無い。難しいところです。
卒業制作を見て回っていると、有沢さんと遭遇。無事に大学に合格できたようです。メアドを交換し、3年生から1年生にバトンタッチ。今度はゆのの番。寂しい気持ちもあるけれど、もうすぐ先輩。頑張らなきゃと気を引き締めるゆのでした。

「3月7日 春」
そして卒業式。卒業、おめでとうございます!


いつも通りわいわいやってる話と、いなくなる寂しさを感じさせる話の3本立て。別れがあれば出会いがある。別れてもいつかまた会える。そんな風に思いたいですね。
次回はひだまりとリコピン。とうとうトマトが実る日が・・・夏目はOVAですよね?
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バカとテストと召喚獣 第11話「宿敵と恋文と電撃作戦」

2010-03-20 00:10:43 | 2010年アニメ
バカとテストと召喚獣 第11話「宿敵と恋文と電撃作戦」。

試験召喚戦争2本立て。まずはDクラスとの戦い。電撃作戦を仕掛け、通路を作ったところで姫路が突入。雄二もいつの間にやら勉強しており、かなり優秀な成績に。どうやら相手を油断させるために低い点数を取り続けていたようです。

続いてあの根元がいるBクラス。戦力に差があるものの、嫉妬に燃えるしっと団・・・じゃなくてFFFのメガンテによってBクラスの連中を次々に道連れに。更にFクラスの教室を荒らし、姫路のラブレターを姫路本人にちらつかせる根元に怒った明久は、拳で教室の壁を突き破る。この為にわざわざDクラスに攻め入ったってこと?
根元に護衛がいたものの、窓から鉄人を引き連れて現れたムッツリーニにより一蹴。カッコよ過ぎだろw

姫路はラブレターに頼らず自分の言葉を伝えることに決めた。まずは明久くんと呼ぶことに。あぁ妬ましいwそして雄二が試験召喚戦争にこだわる理由。それは学力だけが全てじゃないと見せつけるため。だから翔子も本気で戦う。でも今回の戦いって、主に知力が(略。

次回、最終回?
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