とある科学の超電磁砲 第24話(最終回)「Dear My Friends」
30分間感動しっぱなしの最終回でした。序盤は高位能力者たちの大活躍。美琴の全力もさることながら、やはり「黒子!」「お姉さま!」の部分は最高でしたね。通じ合っているパートナーだからこそ出来る見事な連携でした。後半は初春や佐天さんのターン。戦いに関する能力は無くとも、立派に活躍。自分に出来ることをやる。決着をつけたのは美琴でしたが、あれもまた多くの人々の助けがあったからこその勝利。
今回最も泣かせてくれたのが木山せんせい。「教師が子供を諦めるなんて出来ない!」は鳥肌ものでしたよ。子供たちとも無事に再会。本当、愛されている良い先生ですね。
散々やってくれたテレスティーナでしたが、ちょっと可哀想にも思えた。実験動物だったのは彼女も同じ。それで苦しんだこともあるかもしれない。だから他人にもその痛みを押し付けて、別の目的を達成することで自分は実験する側だと思いたかったのかもしれないです。
さて最終回。熱いわ泣かせるわで素晴らしい出来だったのですが・・・禁書2期情報は無いですか、そうですか(涙。てっきり何かしらあると思ったんだけどなぁ。オルソラが見れるのはいつの日か。
それはさておいて、全24話が終了しました。10月から12月までは主にレベルアッパー、1月から3月まではオリジナルストーリーで進行。後半は学園都市の様々な人々が描かれ、どちらかといえば日常的な雰囲気でした。私は全体通して、とても面白い作品だったと思います。妹編に触れて欲しかったですが、これはこれで。レールガンの、禁書の面白さを改めて実感させてくれました。しかし禁書メインヒロイン、最後まで食ってたなw
キャラクターも皆面白く、原作ではちらっとしか出てなかった婚后が良い活躍をしてくれたのも良かったですね。最初は美琴や黒子、固法先輩が特に好きでしたが、今では佐天さんも結構好きになりました。この24話で1番成長したのは彼女でしょうね。レベル0でもやれることがある。佐天涙子にしか出来ないことがある。諦めずに頑張る姿勢や、ここぞという時の態度は立派でした。
これにて超電磁砲も終わり。半年間、とても楽しかったです。ありがとうございました!
30分間感動しっぱなしの最終回でした。序盤は高位能力者たちの大活躍。美琴の全力もさることながら、やはり「黒子!」「お姉さま!」の部分は最高でしたね。通じ合っているパートナーだからこそ出来る見事な連携でした。後半は初春や佐天さんのターン。戦いに関する能力は無くとも、立派に活躍。自分に出来ることをやる。決着をつけたのは美琴でしたが、あれもまた多くの人々の助けがあったからこその勝利。
今回最も泣かせてくれたのが木山せんせい。「教師が子供を諦めるなんて出来ない!」は鳥肌ものでしたよ。子供たちとも無事に再会。本当、愛されている良い先生ですね。
散々やってくれたテレスティーナでしたが、ちょっと可哀想にも思えた。実験動物だったのは彼女も同じ。それで苦しんだこともあるかもしれない。だから他人にもその痛みを押し付けて、別の目的を達成することで自分は実験する側だと思いたかったのかもしれないです。
さて最終回。熱いわ泣かせるわで素晴らしい出来だったのですが・・・禁書2期情報は無いですか、そうですか(涙。てっきり何かしらあると思ったんだけどなぁ。オルソラが見れるのはいつの日か。
それはさておいて、全24話が終了しました。10月から12月までは主にレベルアッパー、1月から3月まではオリジナルストーリーで進行。後半は学園都市の様々な人々が描かれ、どちらかといえば日常的な雰囲気でした。私は全体通して、とても面白い作品だったと思います。妹編に触れて欲しかったですが、これはこれで。レールガンの、禁書の面白さを改めて実感させてくれました。しかし禁書メインヒロイン、最後まで食ってたなw
キャラクターも皆面白く、原作ではちらっとしか出てなかった婚后が良い活躍をしてくれたのも良かったですね。最初は美琴や黒子、固法先輩が特に好きでしたが、今では佐天さんも結構好きになりました。この24話で1番成長したのは彼女でしょうね。レベル0でもやれることがある。佐天涙子にしか出来ないことがある。諦めずに頑張る姿勢や、ここぞという時の態度は立派でした。
これにて超電磁砲も終わり。半年間、とても楽しかったです。ありがとうございました!