火の無いところにケムール人

珍百景で紹介されていた看板「火の無いところにケムール人」。まさかケムール人の名前をテレビで聞く日が来るとは。

看板を書いた方はウルトラマンの怪獣だと思い、調査に行った2人はケムール人を知らず。やっぱりウルトラQだと知名度低いのかなぁ・・・と、思っていたらゲストの寺脇康文さんが知っておられました。しかもかなり詳しく。ケムール人もパトカーに追いかけられる場面が映されて感動。大好きな作品の、大好きな話を、大好きなドラマの出演者の方が知っていた。嬉しいことこの上ないですね。

さぁ最終回。

問題はそこなのか?

「非実在青少年」も対象に。東京都の青少年育成条例改正案

・・・えーと、つまり「アニメや漫画のキャラクターの性的な行為が、健全な青少年の育成に害を与えると判断されたら、不健全図書に認定されるかもしれない」ってことですかね。害を与えるのはいつも漫画やアニメですか、そうですか。家庭や学校でちゃんと教えるのが大切だろうに、何でこっちに責任が回ってくるんだか。

何でいつも漫画やアニメが悪いって決めつけられるんでしょうね。そりゃ私の読む漫画にも戦闘シーンがあったりしますけど、読んだ全員が影響を受けて、暴力を奮うようになるわけではないでしょう。それだったら時代劇や刑事ドラマなんかも取り締まられるでしょうし。

小さい部分を見て、全てを決めつける。そして責任は他に回す。本当、くだらない。

溜める?溜めない?

ウルトラマンたちの魅力の1つに光線技が挙げられます。十字を組んで放つスペシウム光線や、L字を組んで放つワイドショットなど、多種多様な光線技がありますね。特にエースとコスモスの持ち技は凄まじく多かったはず。

さて各ウルトラマンたちには代表的な必殺技・・・スペシウム光線やエメリウム光線（ワイドショット）・・・がありますがシリーズを経ていくと、ちょっとした変化がありました。それは発射前にモーションが加わるようになったことです。それまでは瞬時に放っていた光線技ですが、エースのメタリウム光線は一度両手を後にそらしてからL字に組むという、溜めるモーションがあります。
以降タロウやレオ、80なども何らかの動作の後に光線技を放つように。コスモスは太極拳?のような動きの後に光線を放つことが多かったはず。おかげで真似が難しいのなんのｗ
溜めるようになったので、私の中で簡単に放てる技は「簡易版」とか「あまり強くない」というイメージが強いです。でも真似しやすいし、便利な技なのでこちらも好きですね。

あまりにモーションが長いのはテンポが悪くなるので勘弁ですが、程よいモーションなら真似る楽しみが増えるというもの。ちょっと難しい動きを真似するだけで、気分はよりヒーローに近づける。そんな感じがするので、溜め技は好きです。
個人的にネクサスとガイアの溜め技がお気に入り。

探しなおし

もうすぐ春です。新しい土地への引越しなどもあるでしょう。慣れないことや、不安なことがあると思います。中でも特に大変なのは・・・そう、各店舗の品揃えの把握です。

食玩の仕入れが遅いとか、小説はあるけど漫画の品揃えが悪いとか、レンタル中心で漫画が多くないとか色々。同じ系列の店でも、場所によって品揃えはかなり異なるんですよね。
店を回ってるうちに地理も把握できるし一石二鳥。
通販を利用すれば、そこのサイトでの特典とかもあり、簡単に手に入ります。が、実際に歩き回って見つけるのも買い物の楽しみだと思う。ポケウォーカーのワットも溜まりますし（笑。

仮面ライダー×3

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー　THE MOVIE　超電王トリロジー

5月22日：ゼロノス編
6月5日：NEW電王編
6月19日：ディエンド編
2週間ごとに映画が公開されるという何考えてるんだか分からない・・・もとい、斬新な発想で公開されることになった超電王の映画。前から知ってましたけど、公式サイトが上がると「本当にやるんだ・・・」という驚きが（苦笑。
電王は今でもカテゴリ残してるくらい大好きですけど、さすがにこれはひどい気がする。でも観るから不思議。NEW電王はカッコいいですし、ゼロフォームも久々に観てみたい。でも何故にディエンド。まさか、この3作品を2週間ごとに上映するというふざけんなと言いたくなるような発想、もとい非常に斬新な発想を出したのは・・・おのれディケイド!!ｗ

そういえばプレミア特典前売り券だとデネブのソフビが手に入るそうですね。購入予定はありませんが、オールライダーのスピンオフ作品で「デネブだけソフビが作られてない!」という話があったので、これは嬉しいです。

アクセス解析

昨日から体験キャンペーンとして、アクセス解析が出来るようになりました。興味はあったけど、金を払うまでのことかなと思ってました。

実際に使ってみるとかなり便利でした。時間ごとの閲覧数や、どの記事が読まれているか、どのようなワードで検索されているかなどなど。これは使いたくなる。ダブルやポケモン、バカテス関連が多かったです。

「あぁこんな記事も書いたなぁ」と思い出せたので楽しかった。しかし何故咲の記事が多く読まれていたのだろう。

余談
今日最終回かよ（涙。