ひびレビ

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苦手の根源

2018-06-12 07:42:52 | 日々の生活
 「マサル」で秋田犬バブル 観光客殺到、ぬいぐるみ品切れ

 へー、「秋田犬」って読み方「あきたけん」じゃなくて「あきたいぬ」だったんだー・・・「秋田県」とはイントネーションで区別してるもんだと思ってたわー・・・というのがつい最近の出来事というあたり、どんだけ自分の生まれ故郷に興味がないのかと(苦笑。

 まぁ、あとは「犬」に対しては街中で出会った場合の最優先回避対象であるという点においては物凄く関心があるんですけども、「犬種」に関心はなく、大きかろうが小さかろうが、どの犬種であろうと全て等しく、急いで遠ざからなければならない「犬」として認識しているので、あまり気にしたことがないんですよね・・・
 「チワワとか小さくて可愛いじゃん」と言われたこともありますが、小さいかどうかの問題じゃないんだ・・・

 別に犬が嫌いというわけではなく、テレビ等で見る限りならば「カッコいい」なり「可愛い」といった感想を抱きはします。秋田犬で誘致するのは良いけど、一時のブームで飼われた結果、すぐに飽きられて捨てられたりしなければ良いけど・・・ぐらいの心配もします。
 
 そんな私ですが、そもそも何で犬が怖かったり苦手だったりするんですかね(汗。
 「野良犬に追い掛け回された」「左右に雪が積もった雪道で犬を連れた人とすれ違い、その犬にのしかかられた」という記憶はあるのですが、それらを体験した時には既に犬が苦手だったんですよね・・・別に噛まれた経験があるわけでもなし、何でだっけ・・・

 別段飼うわけでも、飼っている人の家に行く機会があるわけでもないので、無理に克服する必要は無いかもしれません。でも前方から犬、左右に逃げ場なしと判断した時にわざわざくるっと回って元来た道を引き返すのも面倒なんですよね・・・本当、何で苦手なんだっけ?
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