ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第33話(3期7話)

2018-08-14 22:21:09 | 2018年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第33話(3期7話)

 及川雫の実家であるおいかわ牧場へ、一日お仕事体験としてやってきた橘ありす、市原仁奈、龍崎薫。牛のお世話にバーベキュー・・・楽しい一日を過ごした翌朝、ありすは早起きして作業を手伝う雫を見て、大変ではないかと問いかけ・・・

感想
 今回のライブのイメージシーンの衣装、初期イラストの特訓後ですね。懐かしや・・・

 さて今回は夏休みの自由研究ということで、ありす、仁奈、薫の3人はおいかわ牧場でお仕事体験をすることに・・・あぁ、ありすが笑顔で作業している・・・もうそれだけで嬉しい・・・
 しかし、牛の部屋の掃除で臭いがきつかったらしく、手ぬぐい?をマスクのようにしてつけていました。しかし、雫への「朝早くから農作業を続けていて辛くないのか」と問いかけたところ・・・

 朝飲んだ牛乳や牛のお肉は、牛から分けてもらっているものだから感謝しなくちゃいけない。太陽の光で草が育ち、それを牛が食べ、そんな牛の乳やお肉を分けてくれている。牧場で働いているからこそ、ここにある全てに助けられていることが実感できた。
 アイドルは直接「ありがとう」と言ってもらえる。自分は今、何かの助けになったとわかる。そういうことを感じてアイドルの仕事を続ければ、もっと楽しくなる・・・

 ・・・そりゃ、こんな話聴かされたら、ありすの目もキラッキラになりますって・・・そして、大事なものを分けてくれている牛さんへの気持ちを改め、マスクとして使っていた布を「牛さんに失礼ですから」と外すありす。薫や仁奈ももっと笑顔になってもらえるよう頑張ると気持ちを新たにしていました。
 これまでありすのお姉さんポジションというと、同じユニットだった文香や美波、夕美や藍子といった印象がやや強めで、雫の方はセクシーギルティでユッコや早苗さんと一緒にいる印象が強かったですね。

 しかし、牧場で働いていた雫だからこそ分かること、伝えられることがある。アイドルと牧場での仕事、全く違うもののように思えても、何かに力を与え、与えられている点では同じ。単なるお仕事体験に留まらず、アイドルとしての心構えも新たにした。良いオリジナル劇場でした・・・

 この後お仕事体験を紙にまとめようとして、ありすが仁奈と薫と一緒に画を書いたり文章を考えていたりするのを想像すると尚微笑ましい・・・良かった・・・
 

・アタシの話聞きたい?♪(劇場第524話)
 限定アニメの方では、神谷奈緒の発言がきっかけで、それぞれ理想の結婚式について語り合う片桐早苗、水本ゆかり、佐々木千枝たちの劇場が描かれました・・・

 ・・・これ!このイベントの時の千枝ちゃんは今でもデレマスの中で屈指のSRだと思っています。スマイル差分を取るのに頑張ったあの頃を思い出しますねぇ・・・
 当時の劇場では早苗さん、ゆかり嬢の結婚式については言葉だけで、イメージ図がついていたのは千枝ちゃんだけ。しかしアニメ化に伴って2人のイメージも描かれることになって良かったですね。そういえば早苗さんはこの前のデレステで花嫁SSR出てたっけ。

 そしてトリを務めるのは言いだしっぺの奈緒。何とも乙女な理想の結婚式像が語られそうです。話したいけど自分からは言い出せない。でもみんなが聞きたいのなら・・・という流れで話し始めるところも含めて可愛い奈緒でした。


 そんなこんなでまた次回。
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2018年夏アニメも折り返し?

2018-08-14 07:31:13 | 2018年アニメ
 8月ももう半ば。夏アニメも視聴継続組は決まりましたので、現時点での簡単な感想を。

①アイドルマスターシンデレラガールズ劇場(3期)
 短いながらもとにかくシンデレラガールズのアニメというだけでも嬉しい。これまではひと月ごとにオリジナルアニメが公開されていましたが、今回は途中に挟んで来たりというサプライズもあるので、今後も楽しみです。

②はたらく細胞
 花粉症の仕組みを分かりやすく説明してくれていたのが印象的でした。そして花澤さんの絶叫の相変わらずの面白さが何とも(笑。

③邪神ちゃんドロップキック
 とりあえずペコラとゆりねが可愛いというので見てますが、何というか、内容的には暴力的なシーンやら血やらが飛び交うところもありますが、不思議とゆったりしている感じの作品にも感じます。あと何か懐かしさを覚えるのは、やはりドクロちゃんを思い出すからでしょうか。

④ハイスコアガール
 正直ゲームといえばスーファミ、しかも格闘ゲームや劇中に出てきたゲームの殆どに触れたことが無いため、ゲームに関する懐かしさや思い出などが蘇ってくることは今のところないです。
 ただ、主人公の矢口春雄がとにかく楽しくゲームをプレイしたり語っている姿には好感がもてますし、そんな春雄に魅かれつつも自分を見ていないことに気がつく日高小春の可愛らしさ。そして無口かと思いきや、3話にしてその感情を爆発させた大野晶・・・と、魅力的なキャラクターが揃っており、ゲームネタがわからなくても、キャラクターが魅力的なのでとても楽しめています。3話は本当に良かった・・・

⑤あそびあそばせ
 さすがにOP詐欺には騙されませんが、本編を知ってから見るとOPすら面白く感じてしまうという不思議。最初のインパクトだけかなとも思いましたが、毎回毎回様々なインパクトを与えてきてくれるので面白いです。

⑥ちおちゃんの通学路
 「あそびあそばせ」とどこか通じるところがある気がするため、どちらか一方でも良いかな・・・と思ってしまいますが、こちらはこちらで面白いので視聴継続中。

⑦深夜!天才バカボン
 何だかんだで視聴継続中。メタメタしいネタやら、何故か俳優さんがモーションキャプチャーをやったりと不思議なアニメです・・・

⑧異世界魔王と召還少女の奴隷魔術
 主人公がプレイしていたゲームの世界?が舞台ではあるものの、そこで暮らす人々は生きている。故に傷つけば死んでしまうこともある・・・街を襲った魔族により殺された兵たちを弔っているシーンがとても印象に残りました。
 だいぶサービスシーンも大目ではあるものの、そんなシーンに毎度毎度心臓バックバクな主人公・ディアヴロはかなり好感がもてる主人公です。無双することにはするものの、シェラのスキンシップに困惑したり、レベルが高すぎるが故に手加減が必要な相手のために見てくれだけの武器を買ったりと、気苦労が耐えないディアヴロではありますが、間族を一掃した魔法を放つシーンや、ボロボロになりながらも女性を守ったエミールを労うシーンなどはかっこよく、頼もしかったですね。
 良いアニメだと思います。
 
⑨すのはら荘の管理人さん
 最初はうーんといった感じでしたが、最近登場した春原菜々が可愛いので個人的には持ち直した感じ。さてどうなるやら・・・

⑩中間管理録トネガワ
 話はだいぶ面白くなってきているのですが、やっぱりナレーションがダメです・・・落ち着いた声の時は良いですし、時たまテンション高めでも合っている時はあるんですけども・・・
 漫画で読んで笑ったシーンでも、ナレーション次第で一気に冷めてしまう時もあるので問題。如何にも「ここで笑って!」みたいなのって、逆に笑えないんですけど・・・


 以上10本を視聴中です。幽奈さんは録画しているのでそのうち。「少女☆歌劇レヴュースタァライト」「音楽少女」「百錬の覇王と聖約の聖処女」の3本は1話で視聴をやめました。
 「はねバド!」は4話ぐらいまでは見たんですけども、ブレブレしてるというか、ぐしゃっと感があるというか、どうにもキャラクターが掴みきれないうえに楽しめないので視聴をやめました。可愛いなーと思ったキャラはいるけども、それだけで視聴を継続するには難しかったですね・・・


 今のところのお気に入りは、シンデレラガールズ劇場、ハイスコアガール、異世界魔王の3本。異世界魔王は本当に大穴であった・・・このままの感じで面白くなっていってくれればいいのですが、果たして。
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