アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第33話(3期7話)
及川雫の実家であるおいかわ牧場へ、一日お仕事体験としてやってきた橘ありす、市原仁奈、龍崎薫。牛のお世話にバーベキュー・・・楽しい一日を過ごした翌朝、ありすは早起きして作業を手伝う雫を見て、大変ではないかと問いかけ・・・
感想
今回のライブのイメージシーンの衣装、初期イラストの特訓後ですね。懐かしや・・・
さて今回は夏休みの自由研究ということで、ありす、仁奈、薫の3人はおいかわ牧場でお仕事体験をすることに・・・あぁ、ありすが笑顔で作業している・・・もうそれだけで嬉しい・・・
しかし、牛の部屋の掃除で臭いがきつかったらしく、手ぬぐい?をマスクのようにしてつけていました。しかし、雫への「朝早くから農作業を続けていて辛くないのか」と問いかけたところ・・・
朝飲んだ牛乳や牛のお肉は、牛から分けてもらっているものだから感謝しなくちゃいけない。太陽の光で草が育ち、それを牛が食べ、そんな牛の乳やお肉を分けてくれている。牧場で働いているからこそ、ここにある全てに助けられていることが実感できた。
アイドルは直接「ありがとう」と言ってもらえる。自分は今、何かの助けになったとわかる。そういうことを感じてアイドルの仕事を続ければ、もっと楽しくなる・・・
・・・そりゃ、こんな話聴かされたら、ありすの目もキラッキラになりますって・・・そして、大事なものを分けてくれている牛さんへの気持ちを改め、マスクとして使っていた布を「牛さんに失礼ですから」と外すありす。薫や仁奈ももっと笑顔になってもらえるよう頑張ると気持ちを新たにしていました。
これまでありすのお姉さんポジションというと、同じユニットだった文香や美波、夕美や藍子といった印象がやや強めで、雫の方はセクシーギルティでユッコや早苗さんと一緒にいる印象が強かったですね。
しかし、牧場で働いていた雫だからこそ分かること、伝えられることがある。アイドルと牧場での仕事、全く違うもののように思えても、何かに力を与え、与えられている点では同じ。単なるお仕事体験に留まらず、アイドルとしての心構えも新たにした。良いオリジナル劇場でした・・・
この後お仕事体験を紙にまとめようとして、ありすが仁奈と薫と一緒に画を書いたり文章を考えていたりするのを想像すると尚微笑ましい・・・良かった・・・
・アタシの話聞きたい?♪(劇場第524話)
限定アニメの方では、神谷奈緒の発言がきっかけで、それぞれ理想の結婚式について語り合う片桐早苗、水本ゆかり、佐々木千枝たちの劇場が描かれました・・・
・・・これ!このイベントの時の千枝ちゃんは今でもデレマスの中で屈指のSRだと思っています。スマイル差分を取るのに頑張ったあの頃を思い出しますねぇ・・・
当時の劇場では早苗さん、ゆかり嬢の結婚式については言葉だけで、イメージ図がついていたのは千枝ちゃんだけ。しかしアニメ化に伴って2人のイメージも描かれることになって良かったですね。そういえば早苗さんはこの前のデレステで花嫁SSR出てたっけ。
そしてトリを務めるのは言いだしっぺの奈緒。何とも乙女な理想の結婚式像が語られそうです。話したいけど自分からは言い出せない。でもみんなが聞きたいのなら・・・という流れで話し始めるところも含めて可愛い奈緒でした。
そんなこんなでまた次回。
及川雫の実家であるおいかわ牧場へ、一日お仕事体験としてやってきた橘ありす、市原仁奈、龍崎薫。牛のお世話にバーベキュー・・・楽しい一日を過ごした翌朝、ありすは早起きして作業を手伝う雫を見て、大変ではないかと問いかけ・・・
感想
今回のライブのイメージシーンの衣装、初期イラストの特訓後ですね。懐かしや・・・
さて今回は夏休みの自由研究ということで、ありす、仁奈、薫の3人はおいかわ牧場でお仕事体験をすることに・・・あぁ、ありすが笑顔で作業している・・・もうそれだけで嬉しい・・・
しかし、牛の部屋の掃除で臭いがきつかったらしく、手ぬぐい?をマスクのようにしてつけていました。しかし、雫への「朝早くから農作業を続けていて辛くないのか」と問いかけたところ・・・
朝飲んだ牛乳や牛のお肉は、牛から分けてもらっているものだから感謝しなくちゃいけない。太陽の光で草が育ち、それを牛が食べ、そんな牛の乳やお肉を分けてくれている。牧場で働いているからこそ、ここにある全てに助けられていることが実感できた。
アイドルは直接「ありがとう」と言ってもらえる。自分は今、何かの助けになったとわかる。そういうことを感じてアイドルの仕事を続ければ、もっと楽しくなる・・・
・・・そりゃ、こんな話聴かされたら、ありすの目もキラッキラになりますって・・・そして、大事なものを分けてくれている牛さんへの気持ちを改め、マスクとして使っていた布を「牛さんに失礼ですから」と外すありす。薫や仁奈ももっと笑顔になってもらえるよう頑張ると気持ちを新たにしていました。
これまでありすのお姉さんポジションというと、同じユニットだった文香や美波、夕美や藍子といった印象がやや強めで、雫の方はセクシーギルティでユッコや早苗さんと一緒にいる印象が強かったですね。
しかし、牧場で働いていた雫だからこそ分かること、伝えられることがある。アイドルと牧場での仕事、全く違うもののように思えても、何かに力を与え、与えられている点では同じ。単なるお仕事体験に留まらず、アイドルとしての心構えも新たにした。良いオリジナル劇場でした・・・
この後お仕事体験を紙にまとめようとして、ありすが仁奈と薫と一緒に画を書いたり文章を考えていたりするのを想像すると尚微笑ましい・・・良かった・・・
・アタシの話聞きたい?♪(劇場第524話)
限定アニメの方では、神谷奈緒の発言がきっかけで、それぞれ理想の結婚式について語り合う片桐早苗、水本ゆかり、佐々木千枝たちの劇場が描かれました・・・
・・・これ!このイベントの時の千枝ちゃんは今でもデレマスの中で屈指のSRだと思っています。スマイル差分を取るのに頑張ったあの頃を思い出しますねぇ・・・
当時の劇場では早苗さん、ゆかり嬢の結婚式については言葉だけで、イメージ図がついていたのは千枝ちゃんだけ。しかしアニメ化に伴って2人のイメージも描かれることになって良かったですね。そういえば早苗さんはこの前のデレステで花嫁SSR出てたっけ。
そしてトリを務めるのは言いだしっぺの奈緒。何とも乙女な理想の結婚式像が語られそうです。話したいけど自分からは言い出せない。でもみんなが聞きたいのなら・・・という流れで話し始めるところも含めて可愛い奈緒でした。
そんなこんなでまた次回。