快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第29話「写真は記憶」
ある日、圭一郎たちはゴーシュによって頭に金庫を移植されたポーダマンと交戦。圭一郎はそのポーダマンのコレクションの力により、記憶の一部が写真に封じ込められて抜け落ちてしまった
。
圭一郎は記憶の一部を失いながらも、快盗の写真には興味を示し、ギャングラー被害を増やすまいという想いから単身ギャングラーに立ち向かっていく。一方の魁利たちは圭一郎が記憶を取り戻さなくても困らないとは思いつつ、彼の平和を愛する気持ちを思い出し、圭一郎の目の前に姿を見せ、圭一郎が記憶を取り戻すきっかけを作る。
魁利たちは圭一郎が記憶を取り戻したのを見届け、コレクションを回収して去っていった。
無事事件が解決し、ノエルは自分の歓迎会を自分で主催。圭一郎や魁利たちは揃って花火を眺めるのでした・・・
感想
「ほー、単なる記憶喪失じゃなくて、記憶を写真にして放出させるコレクションかー」と歓心した後の「あ、総集編ですね、これ」という流れ。
さて今回は圭一郎の記憶が封じ込められた写真を集めつつ、これまでの出来事を振り返ることとなりました。思えばもう29話。総集編をやってもおかしくない時期なんですね・・・
様々な記憶の中で、圭一郎が最も反応を示したのが快盗の写真。圭一郎は厄介な相手ながらも、彼が平和のために戦っていることを誰よりも知っている魁利たちは圭一郎の記憶を取り戻すことに協力してくれました。そして記憶が戻った圭一郎の気合の入りっぷりが尋常じゃなかったですね(笑。いつもより5割増しぐらいで台詞に力が入っていたと思います。
そんな総集編でしたが、ゴーシュが何かを企んでいる様子。彼女がドクターだったというのは、映画のパンフレットで知りました(汗。基本巨大化担当のように思えましたが、人間を切り刻むとか恐ろしいこともしているようで、今回の金庫移植+コレクション能力発揮実験も何やら今後に関わってきそうですね。
そもそもギャングラーの金庫は単なるコレクションの保管場所に留まらず、金庫を核として巨大化・復活を遂げていることからも、かなり重要な部位であることがわかります。それを別の存在であるポーダマンに移植するということは、2つの存在を融合させていることのようにも思えます。既に金庫2つ持ちのギャングラーも出てきていましたが、あれも一体どういう仕組みなんでしょうね・・・
もしかしてこの後「人間にギャングラーの金庫を移植させて、人間をギャングラー化することで快盗と警察、両方とも手が出せないようにする」・・・というニチアサでやっていいのか分からないくらいえげつないことをするのではとちょっと不安になりました(汗。
ともあれ、パトレンジャーの状態でクレーン装備という新しい戦法も見られたところで、また次回。次回は圭一郎と魁利が何故か2人旅。これはこれで面白そう。
ある日、圭一郎たちはゴーシュによって頭に金庫を移植されたポーダマンと交戦。圭一郎はそのポーダマンのコレクションの力により、記憶の一部が写真に封じ込められて抜け落ちてしまった
。
圭一郎は記憶の一部を失いながらも、快盗の写真には興味を示し、ギャングラー被害を増やすまいという想いから単身ギャングラーに立ち向かっていく。一方の魁利たちは圭一郎が記憶を取り戻さなくても困らないとは思いつつ、彼の平和を愛する気持ちを思い出し、圭一郎の目の前に姿を見せ、圭一郎が記憶を取り戻すきっかけを作る。
魁利たちは圭一郎が記憶を取り戻したのを見届け、コレクションを回収して去っていった。
無事事件が解決し、ノエルは自分の歓迎会を自分で主催。圭一郎や魁利たちは揃って花火を眺めるのでした・・・
感想
「ほー、単なる記憶喪失じゃなくて、記憶を写真にして放出させるコレクションかー」と歓心した後の「あ、総集編ですね、これ」という流れ。
さて今回は圭一郎の記憶が封じ込められた写真を集めつつ、これまでの出来事を振り返ることとなりました。思えばもう29話。総集編をやってもおかしくない時期なんですね・・・
様々な記憶の中で、圭一郎が最も反応を示したのが快盗の写真。圭一郎は厄介な相手ながらも、彼が平和のために戦っていることを誰よりも知っている魁利たちは圭一郎の記憶を取り戻すことに協力してくれました。そして記憶が戻った圭一郎の気合の入りっぷりが尋常じゃなかったですね(笑。いつもより5割増しぐらいで台詞に力が入っていたと思います。
そんな総集編でしたが、ゴーシュが何かを企んでいる様子。彼女がドクターだったというのは、映画のパンフレットで知りました(汗。基本巨大化担当のように思えましたが、人間を切り刻むとか恐ろしいこともしているようで、今回の金庫移植+コレクション能力発揮実験も何やら今後に関わってきそうですね。
そもそもギャングラーの金庫は単なるコレクションの保管場所に留まらず、金庫を核として巨大化・復活を遂げていることからも、かなり重要な部位であることがわかります。それを別の存在であるポーダマンに移植するということは、2つの存在を融合させていることのようにも思えます。既に金庫2つ持ちのギャングラーも出てきていましたが、あれも一体どういう仕組みなんでしょうね・・・
もしかしてこの後「人間にギャングラーの金庫を移植させて、人間をギャングラー化することで快盗と警察、両方とも手が出せないようにする」・・・というニチアサでやっていいのか分からないくらいえげつないことをするのではとちょっと不安になりました(汗。
ともあれ、パトレンジャーの状態でクレーン装備という新しい戦法も見られたところで、また次回。次回は圭一郎と魁利が何故か2人旅。これはこれで面白そう。